勢いでゲストハウスのヘルパーに申し込んだ話

「なんか夏休みすることないかな〜....」

そんな事を思いながら求人募集のサイトを遡っていた。

お中元募集やプールの監視員など、その種類は豊富。

「なんか非日常的なことしたいな〜....」

そんなこと考えつつも、ふと、ゲストハウスでアルバイトをしていた友人のことが頭に浮かんだ。

「外国人の友達たくさんできたよ〜!」

その子はそう語った。

ゲストハウス....いいな、楽しそう。

そう思い立った私はすぐさま「ゲストハウス 求人募集」で検索をかけた。

そこにはずらっとゲストハウスの求人が。

「こんなにもたくさんあるんだ....!」

そのことに驚きを覚えながらも、ふとあるゲストハウスのホームページが目に止まった。

魅力的な求人募集に関する詳細。

私は思わず、メールボックスを開き、タイピングに手を走らせた。

「初めまして。◯◯と申します。ヘルパー、興味あります!」

そう言った趣旨のメールを送ったら、数分後、返信がきた。

「お返事ありがとうございます。明日、面接をしましょう。」

そんな流れで、明日ヘルパーの面接をすることになった。

あまりに急な展開で私の脳も十分に追い付いてはいないが、「◯◯(場所)のゲストハウスでヘルパー」という魅力的な内容に私は少しドキドキしていた。

受かるか否かは神のみぞ知るが、そこまで緊張せず、ラフに話ができればいいな、と思う。

結果は後日の投稿で。

最後までお読みいただきありがとうございます✧

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