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房総旅行①

こんにちは、名前を変わりましたrairyです。
40回目の今回は一年以上前に予告をした房総旅行の回です。
本編に行く前に、まずは言い訳会見からやります。
率直に述べると、偶然が重なったことが原因です。
どういうことかというと、まず何回目か数えるのが面倒なので分からないですけど予告でテスト50点以下取ったらパソコンが使えないということから始まりどうやって投稿しようか悩んでいるうちに受験期に突入し、パソコンが使えない事態が発生したということです。ちなみに受験の結果は皆さんの想像にお任せします。(執筆時結果が出ていない)
それでは謝罪会見も終わったんで本編に行きましょうかね。

今回の旅の始まりは、相模線の上溝駅です。

超早朝の上溝駅

旅行当時はまだ131系が導入されていない頃であるため205系の独壇場です。

地味に流し撮りになっている今は亡き205系

これに乗って終点の茅ケ崎まで行きます。
ちなみになんですけど、この大回りの当日ってちょうど関東に台風が直撃した日なんで雨がめっちゃ強い中自転車も使えず上溝駅まで歩いてきたんですけど傘をさしてても靴がびしょびしょになりました。今日一日靴が濡れたまんま旅行するのは気持ち悪いですね

もう見れない国鉄感満載なドア

途中の交換駅で対向列車を撮影。

205系の雨鉄写真

そして終点の茅ケ崎に着きました。ここから東海道線で大船に向かいます。

最近なくなりつつあるとか言われている光る駅名標

ここから東海道線に乗るんですけど、今日はすごく奮発してちょっと前に普通列車グリーン券をかったのでグリーン車に乗ります。

比較的当たりの車両だと思うE233系

通勤時間帯はグリーン車でも立たないといけませんが今は違うのでゆったり座っていけます

普段は絶対乗れない高嶺の花

やっぱり普通列車でリクライニング機能があるって最高ですね。

普通に快適なリクライニングシート

テーブルまであるとかこれでどこまで乗っても800円とか安すぎる。(普段
は800円すら持ってないので意味なし)

割と大きいパソコン用の背面テーブル

久しぶりのグリーン車乗車もすぐ終わり大船に到着しました。

いつも通り乗った列車のお見送り

駅名標も忘れずにとって次に乗る列車の番線に移動します。

茅ヶ崎駅と違い光らなくなった駅名標

そしてここから今回の旅の一つ目の目的に乗るんですが、ここで超重大アクシデントが発生してしまいました。
そのアクシデントとは、、、グリーン券をさっきの東海道線に置いてきてしまったんですよね。そのことを駅員さんに言ったら
「どこ行きの列車?」や「どこの席に座ったか覚えてる?」などと聞かれましたが全部写真に入っていたのですんなりわかってもらえました。さらに、通常ではありえないような横須賀線の君津行に限ってグリーン席に乗車してもよいという特例処置をしていただきました。
なんですけど、今回の旅の目的が君津行の一本前にあるE235系の千葉行きに乗ることだったんですよね。なのでこの目的に関しては没になり(グリーン券おいてきた自分が悪いしね)E235系のグリーン車に乗る機会を逃したのでした。

今回初乗車になるはずだった235系グリーン車

やっぱり乗れなかったのがすごい悔しかったので、とりあえず写真撮影。

E217系とは違いフルカラーになった行先表示器

E235系が発車ししばらく待っていると自分の乗車電が入線してきました。

引退した車両も出てきたE217系

特例処置をしていただいたグリーン車に乗って大船駅を発車しました。

旅のお供にお菓子が欲しかった
並走している京急
大雨の影響で水位が急激に増加している多摩川
横須賀線と総武線の分かれ目の東京駅
房総半島の玄関口(自分で考えた)の君津駅

結構長い時間乗って普段はあまり来ない房総半島の玄関口に到着です。
ここからさらに南下するためすごい短いワンマン列車に乗り換えるんですが、結構長くなってしまったため今回はここで終わろうと思います。
次回はshunさんと合流しこの旅最大の目的に乗ろうと思います。
ありがとうございました。

shunさん視点の記事はこちら

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