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「Answer」 作曲：和賀裕希 作詞：伊礼亮 編曲：SHIRO 小説で見た気がした 見知らぬ見知った 不思議な景色に 誰かが言ったあの言葉も 名言の隅をつついただけなのさ 僕の声届けって この先の世界へ 「また明日」があるって 「また会える」があるって そんなもんは保証されない道の上でさ 今 聞いてくれて 今 ただ笑ってくれて それだけで幸せなんだ さあ行こう 昔観た あの映画の ひとつひとつ 拘りの夢が 空き缶溜め込んだ部屋は 目指したあの日詰め込めてるのか
生まれ変わって 恋をしたり いやみに強がって 忘れてみたり 当たり前に 君を想ったり 奇跡の時計を振りかざしては 無限だと信じていた こんな世の中じゃ 辛いと嘆いたり 愛する事で 争いあったり 流れていく風を 目で追ったり 奇跡の時計を連れ回しては 意味を見出そうとしていた 愛してる 愛してる 愛してる 愛してる 始まりはいつも突然で 終わりはいつも必然で 60億の灯り全てに 朝が来て 夜が来て 孤独に生まれ 誰かと生きて 1人で死んで 奇跡の時計は当たり前を刻ん
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教室の隅で描いてた 愛の形とは違うさ 好きだ嫌いだ ああだこうだって ふてぶてしい 時間好きだった その粒だったイロイロを 混ぜ合わせて ばらまけたなら ほら新しい ステージライトは 輝いてるよ 叶えたい夢とか いつからか忘れて ここにいる訳だけど まだまだ早いってさ 教えてもらったんだ だから 夢とか 馬鹿にされ見えなくなる事があったとして 笑い飛ばせるように僕が 歌っているから 本質の見分け方って 皆一度くらいは考えるけど わかりゃしないイデアの神だっけ？ 清々し
ねえ僕ら いつもどこか寂しく 笑い合うようになってたよね 人が一人で 抱えきれない今日を 一人歩き続けたよね そう今や僕ら 終わりが見えない旅と リタイアも許されない日々 夢の中では 誰よりも輝いてる 忘れられた誰かのこと ああ、あの日僕は 意味もなく君を見てた 愛することってどんなこと？ 夜を開いた あの日ここから全て 何度も涙流したこと 広げてきた 伏線は回収されない 悲しい物語 だと思うけど だと想うけど どうか いつか また逢え
