6/30取手9R レインボーカップA級チャレンジファイナル無料予想

さて、チャレンジ戦の総決算でございますチャレンジファイナル。役者は揃いました。難解戦を必死こいて予想していきます。

ラインができたのは小榑-坂口だけ。他は単騎となると命運を左右するのは出来と見て、まずは各選手の特徴、デキを見ていく。


1番車 吉田晏生

地脚かダッシュかと言われると難しい選手。他の選手との違いを挙げるとサバキがまぁまぁ利くタイプ。仕掛け遅れ多い典型的123期型だが、1番車なら前々巧く立ち回ると面白い。

2番車 櫻木雄太

圧倒的ダッシュで仕留める点数一番手。純粋な脚比べならピカイチだろうしそもそも特昇してなきゃおかしい存在。枠も良くここならV候補一番手。懸念点を挙げるなら揉まれるとモロそうなのとダッシュ型がすぎて距離踏むとマズい事か。穴狙いなら2,3着付けも考えたい。

3番車 山田駿斗

展開見極めるタイプで仕掛け遅め。単騎でやる時は捲り追い込み多めなイメージ。その分瞬発力あるのでグンと伸びる。逃げると末甘で自身もそれをわかって走ってはいそう(決勝でバック取る事が少ない)。櫻木の隣枠引いたココなら瞬発力生きそう。

4番車 坂口卓士

マーカーなのに77.80もある驚異的選手。ただ小榑に預けたのが個人的にはいい判断に見えない(理由は後程)。ただ実際この縦脚をスルーする訳には…3着に入れておきたい。

5番車 稲毛知也

123期きっての先行型。逃げると強烈な地脚が唸る。ただ自身の単騎戦の成績が(0,1,0,5)なのは割引要素。捲るとダッシュ足りずいい事はなさそうで逃げた方が賢明か。ただ単騎先行で残れるかは…

6番車 望月湧世

バランス型の自力で癖は少ない。展開ハマると取りこぼさないが逆もまた然り。個人的によく分からない選手だがこのメンバーでは家賃が高く映る。

7番車 佐藤壮志

サバキ戦辞さないタイプで単騎でやらせると中々不気味。ただ致命的弱点は最後のひと伸びがない事で頭を取り切れない。あまりアタマで買うのは勧めないが、紐なら充分。

8番車 出口謙一郎

確実に力をつけてきた機動型。ムラ脚タイプで叩くときは叩くが、戦法オールマイティなのが強み。単騎戦(6,3,1,2)なのも推せる要素。外枠なのが辛いが…穴に一考。

9番車 小榑佑弥

逃げ2本、捲り17本からもわかる通りダッシュに選る選手。だがコメント自力自在の通り最近はサバキ戦も増えてきた。しかし失格明け、坂口の利あれど先行はなさそうで、逃げても…。もつれれば一発十分で買うならピンパーで組み立てる方が吉か。

予想・買い目

◎ 3 山田駿斗
○ 2 櫻木雄太
▲ 1 吉田晏生
△ 8 出口謙一郎
注 7 佐藤壮志
穴 4 坂口卓士

本命を3山田に託す。2櫻木の好位から抜け出すか溜めての一発。櫻木との折り返しが本線。吉田が捌いて。穴なら出口の絡み。人気しそうな稲毛と小榑はパンクとみた。  

3連単なら
3=2-1478
3-1=2478
3-8=1247
18-23-123478 辺りから・・

最終結論 (予算2000円想定)

3-2-1478×200
2-3-1478
23-18-23
3複1238BOX
計16点。

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