就活。言葉って何のためにあるんだろ。

就活。面接してたら、自分の言葉一言一句、次の言葉までの間まで全部評価されてるようで、(実際されてて、)息苦しい。

自分が思い出しながら言葉を選んで喋ったあとに、すっごく簡単にまとめて「つまりこういうことだよね?」って返されて、「あ、はい。」ってなって、満足そうな顔されて、はじめからそのくらい簡単に言えば良かったのかなってなる。実際そうだと思う。

今日は久しぶりに利害関係のない人たちとたくさん話して、なんか安心するのと同時に、自分の話し方は普段周囲の人にどう思われてるんだろうってすごく気になった。

言葉を探している時の間をいつまでも待ってくれる人たちと一緒にいたから、気づかなかったな。自分も相手の言葉を探す間を絶対に待ってあげようって思って聞いてたから、気づかなかったなあ。

就活エージェントの人は、もうすでにできてる、何十回も何百回も使ってるカンペが頭の中にあって、それに従って話すからすごく早口でいつも何言ってるのかわからない。自分が話してる時も、いつも先回りして(しかもトンチンカンな)答えをいくつもいくつも出してくるから、「あーだめなんだなー自分は喋るのが遅いんだなー」って不安になる。

でもそういうのが、びじねすでは求められるんだろうなーって思う。向いてないなーって思う。でもてきおうするしかないんだなーっておもう。

つかれる。はやくおわりたいっておもう。ひとを。

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