友人と一緒に暮らす(?)

loneliness booksで買った、きらさんの『ころがるいきもの』という本を読んでいる。

友人と二人暮らしなんて、とっても羨ましい。夜寝る前に少しずつ読もうと思って、まだ4日分の日記しか読んでいないのだが、朝食べるパンの話やリモートワークの話が書かれていて、もう楽しい。

でもやっぱり、今の自分にとっちゃ非現実的カナー。

ほんのひと握りの友人と(に?)、将来一緒に暮らしてみたいねを言ったことがあるけど、半分冗談交じりにしか言えない。もしくは必ず枕詞で「お互い一緒に住む人がいなかったら」をつけなきゃ言えない。恐ろしくて。

なーんでだろうね。なんでだろ。

「お互い一緒に住む人がいなかったら」って言葉は、あまりにも暴力的。なんで第2候補前提なんだろうね。でも、本気で言えるほど自分自身が本気にはなれないし、それで相手を縛ってしまってもって思う。縛る?

あー、なんでだろ。

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