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ギフテッド教育・支援関連

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ギフテッド教育・支援に関わる方々向けの情報発信。 ※ギフテッドだからといって必ずしも支援が必要とは限りません
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2024年1月の記事一覧

才能と知能に関する称賛の言葉はたくさんあるが、
ギフテッドは
「本人にとっての才能」ではなく、
「世界にとってのギフト」という意味であり、
他者からの感謝の意を込めている言葉である。

高知能がギフテッドになれるとは限らない。
一方、多くのギフテッドも本来の姿を忘れつつある。

熱帯雨林の熊
4か月前
11

大学教授や政治家、上場企業役員などより、
むしろ街掃除のボランティアとよっぽど話が合いそう。

街掃除する時間があれば、
それを投資や副業に使い、
人脈を形成して社会地位を築きつつ、
ゴミの見えないところに住めばいい。

これは皆さんが憧れているただの高知能である。

熱帯雨林の熊
4か月前
4

ギフテッドは存在しないとか、
単なる障害とかのような発言をする人は未だに存在している。

人間は非常に容易く自分の劣等感に潰される。

ギフテッドは何て言われようが損したりはしないので、
前を見よう。

彼らはあなたを攻撃しているわけではなく、
自分の無知を晒しているだけである。

熱帯雨林の熊
5か月前
9

「IQが高いから生きづらい」
周りの人がこれを聞いたらどう思うかを想像できないから生きづらいのだ。

鬱憤を晴らしても世の中の排泄物が増えるだけである。
排泄物に知能の高低は関係ない。

真実を言うのは一番重要ではない。
良い未来に繋ぐ嘘も時には必要だ。

熱帯雨林の熊
5か月前
9

制度上としての先生はあくまで「仮決め」であり、
教育の最終的な目標は、
「この世の全てから先生を自ら選ぶ」のである。

一方、
生徒がそれを理解しているが、
先生は未だに理解できていないと、
生徒に精神的な苦痛が生じる。

その結果が軽いパーソナリティ障害が蔓延する社会である。

熱帯雨林の熊
4か月前
8

【集え!熱帯雨林ファミリー】第六回開催報告

熊です。 前回の話はこちら↓ んーーーーー、 人数が増えて、かつ発言が活発になりつつある…

熱帯雨林の熊
5か月前
14

「親近感」と「親和性」

熊です。 いつも通りに回りくどい話です。 協力前提の能力多様性のある社会の実現や、 様々なマイノリティの社会適応の促進は近年のブームです。 主な議論の方向性は、 自身の「強みの開拓」と「弱みの克服」です。 これらは当然重要なことですが、 協力前提の能力への意識も欠かせないと思います。 ↓こちらの記事にも似ているようなことを書いた 我々の社会生活において、 何より大事なことは共通認識を作ることです。 本熊のNOTEにも何回か強調していることです。 マイノリティは

「ギフテッド」と「統合失調症」と「命」

熊です。 今回の記事は盛り沢山です。 お得感満載だぞ! ギフテッドは、 統合失調症として誤…

熱帯雨林の熊
5か月前
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