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カラーゴールド定番3カラー

JUNGOLDがこだわっている「純金」は99.9%金であり混じり物はなく、色も「黄金色」と表現されるもの価値の高いものですが、世の中には様々な種類のカラーゴールドが存在します。
K18は金75%に対しその他の貴金属が25%含まれているということを意味しますが、その「その他の金属」の種類によって色合いや強度が違うカラーゴールドとなります。

今回はそんなカラーゴールド定番の3カラーをご紹介します。

●ピンクゴールド
ピンクゴールドは、「PG」と明記されています。
純金、銀、銅、パラジウムを加えて作られたゴールドで、海外では「ローズゴールド」と呼ばれることもあります。K18ピンクゴールドの一般的な配合は「金75% / 銅18% / 銀5%/パラジウム2%」ですがパラジウムの量によってピンクの濃淡が変わってきます。

●イエローゴールド
黄色人種の日本人と肌馴染みが良いと言われているイエローゴールドは、「YG」と明記されています。K18イエローゴールドの一般的な配合は、「金75% / 銀15% / 銅10%」です。メーカーによって割金の配合は異なりますが、イエローゴールドと表記するには色味が国際規格ISO 8654-1987で定義された基準の範囲内でなければなりません。

●ホワイトゴールド
ホワイトゴールドは、「WG」と明記されています。K18ホワイトゴールドは、一般的には「金75% / 銀15% / パラジウム10%」の配合となります。ここに更にロジウムという白色の金属でコーティングをすることにより、ホワイトゴールドらしい銀白色になります。
す。(メッキ加工がされていない黄色味の残ったゴールドは、「シャンパンゴールド」や「ナチュラルホワイトゴールド」と呼ばれることもあります。)

以上が代表的なカラーゴールドです。

混じり物のない純金の黄金色と比べていただくのも面白いかと思います。