絶望夏日記4

失業保険のハンコ欲しさに地獄の職安Hell work(ヘルワーク)に行ったら30分も捕まりました。絶望いたします。

前回、おばちゃんと雑談してハンコを押してもらったから今回も行けるだろうと思ったら甘かった。前回は大本営Hell work(失業保険とかの申請するほう)に行ったが今回は若い人向けのHell workに行った。中は自分含めて2人しかいない。生活保護よりも低い給料で働かせようとする地獄の求人しかないことが、すべてを物語っている。

Hell workでは、伝統芸能、地獄の環境破壊(応募する気ない求人の紙を大量に渡される)活動が始まった。環境活動家が見たら口から泡を吐いて倒れる勢いだ。
どうやらHell workの辞書には「SDGs」と言う言葉がないらしい。昭和で時が止まっているようだ。

そんな感じで無意味な時間を過ごしたかのように思われたがHell workで「人が来る求人は載せに来ませんからね」と言うワードを聞いた。
これは知れ渡ってることだが、そもそもHell workには風が吹いたら傾きそうな企業が8割、9割をしめる。だから、頑なに早出残業代を出さなかったり、人の家の塀に車をぶつけて破壊してもしらばっくれて帰ってきたり、一般道を90キロで走るように煽るキチガイおばさんなど、倫理観のない人が多いわけだ。(実体験)

とにもかくにも、求職活動をしているみなさん、Hellworkで仕事を探すのは辞めましょう。私も今日から辞めます。

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