見出し画像

絶望夏日記2

(先日、写真のレプリカゼッケンがなんか我が家に届きました。)

今日は通院日でした。夏バテ気味で疲労がひどいと主治医の先生に伝えたら、漢方を処方されました。自律神経失調症あるあるだと思いますが、夏の外の蒸し暑さと、室内のキンキンの冷房の寒暖差は、地獄です。
私もすっかり弱ってしまったようだ。

今回から初めて自立支援医療制度が適用になりました。精神疾患歴4年にして、初です。
前職の社内ニート派遣をお役御免になってから、某所に、通いはじめましたが、そのときにそこの職員さんから申請をしてくださいと言われました。長年、「福祉に頼りたくない」というプライドがありましたが申請をしました。
通院費、医療費、かなり格安になりました。ありがたい。
これまた、精神疾患あるあるだと思いますが、人に裏切られたり、ひどいことを言われると人間不信になり「俺以外誰も信用するもんか!」となります。しかし、うつ状態が悪化すると、日に日にがんばれなくなってきます。 

病気になってから申請するまで4年かかった私が言うのも、あれですが、メンタルを病んでしまったら、福祉に頼ってみてください。
特にパワハラ系で人格や努力を否定されると回復までにかなり時間とお金を費やしてしまいます。(本当はパワハラしたやつから回収してやりたいですが、裁判はもっとお金がかかります)

高校や大学でも、働く前にメンタルを病んでしまった場合と、使える福祉を学校で教えるべきだと思います。
絶望した若者が一人でも多くまた、生きる希望を得られる世の中になってほしい。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?