買えないから言ってるんだろう について

買えないから言ってるんだろう、僻んでるんだろう の類について思うことを書きたい

何かしらの趣味にお金をかけている人は目撃したことがあるのではなかろうか
こういった発言に思うことと言えば、人々の趣味がより多様化した時代というか、何にどれだけお金を使うか千差万別な時代になにを言ってるんだろうとまず思う。
それっぽく言えば自他境界があいまい?

どういう心理の発言なのか

最近、人の言動には心理学で言う”投影”みたいなものが多かれ少なかれそのほとんどに潜んでいるんではないかと考えていて、今回の題材で言うと

「自分の懐事情的に大金をはたいて買ったつもりでいるから、他人が買うのも大変だろう」
という心理から来るものじゃないか?ということだ。

これが仮にある程度正解だとすると気を付けなければならない。
経済力的なマウントを取ろうとしたがかえって自分の経済力が大したことが無い事がバレるからだ。
趣味を通じて他人にマウントを取りたい気持ちが全く分からないでもないが、数百万数千万の買い物ならまだしも、数十万くらいでは止めておいた方が利口だと思う。数十万というのは高額ではあるが途方もない額ではない。


オーディオで言えばスピーカーとヘッドホン・イヤホンで、
そういう煽りをしたい人間はぜひスピーカーに投資してほしい。
自分はポータブルしか考えてないが、スピーカー界隈では”買えないから言ってるんだろう”が本当に買えないということがしばしばある様に思えて、大変だなとはたから見ていて思う まる


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