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スマホ用に液タブ買った話

前置きの話

先日、出張のためPCでお絵描きできないことがありました。
一応アナログの画用紙と絵の具は持って行ったんですけど、細かいディティールを描くのが難しいし、思い通りの色を出すのも難しいので、液タブを買うことにしました。

ぼくの考えた比較表はこちら。

ぼくのスマホで対応しているのは wacom one 13と Huion kamvas 13です。決め手になったのはクリスタを使えるかどうか。kamvasはクリスタで筆圧感知できないので最終的に wacom one 13 一択になりました。
左手デバイスのクリスタtabmateが使えるのも良いです。

かかった費用
wacom one 13  32,000円
アダプタ    1,869円
クリスタtabmate 5,645円
合計      39,514円

サイズ感が伝われば・・w

使用感など

さわった感じは良いです。
縦長イラスト良く描くので画面も縦表示にしたいんですができませんでした。その代わり、用紙を90度回転させて液タブも縦にして描いてます。

スマホ本体は資料表示してもいいし、音楽流してもいいし、自由に使えるのが良いです。
お絵描き以外では液タブは外部ディスプレイとして使えます。ツイッターとかpixivとか何でも見れるので、スマホで疲れたときに良いかもです。

スマホに差すためのUSBアダプタには、スマホ本体の充電用USB差し口があります。充電用USBのコードは安いやつだと、液タブがno signal となって誤作動します。なんか良いコードだと充電しながらお絵描きできましたw

どこでもお絵描きできるってところが特に気に入っています。
今のところ出張予定はないので、自宅で使ってますw

僕の独断と偏見に基づく、スマホでお絵描き方法
ほんとにお金ない人→100円ショップのタッチペン+スマホ(指よりは良い
お金はないがもうちょっと良いのが欲しい人→板タブ+スマホ(約1.5万)
あまりお金かけたくないけど良いものが欲しい人→液タブ+スマホ(約3.5万)
富豪→iPad+appleペンシル(7万くらい?)
大富豪→iPad pro +appleペンシル(12万くらい?)

NFTで儲かったらiPad pro欲しいですw


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