見られる動画の作り方を学んでみた。
youtubeを約1年やってますが、再生数&登録者数が伸びません。
有名youtuberさんによる動画の作り方を色々見ましたが、テクニック論が多いので正直ピンと来ません。
他に参考にすべきものはないのか?
藁をもすがる気持ちで探しました。
そして1冊の本に出会いました。
編著者、新井一樹さんによる『いきなり効果の上がる㏚動画の作り方』
この本の内容から学んだエッセンスを書こうと思います。
イマイチな動画とは?(わたしの動画?)
・観ていて面白くない(当たってます、私の動画)
・興味が持てない(はい、そうでしょうね)
・どう役立つか分からない(わかる人にはわかるはずですが)
・何が言いたいのか分からない(はい、すいません)
では伝わる動画とは?
・変化のある動画
・短くても感動的
・思わず試したくなる、行きたくなる
・発信者の姿勢がカッコよく、共感できる
上記のキーワードは『ドラマ』です。
現状を変えたい人がその夢を阻む障害を乗り越える事で最後に変化・成長する。
サービスや商品を使う場面の中で人物が変化するというドラマという形で伝えればメッセージが届く。
そのためにも『シナリオ』が大切。
みる側の感情を意図的に盛り上げるための『構成』の技術を使う。
構成とは、起承転結。(詳しくは後ほど)
さて先ずはシナリオ(商品を直接PRする場合)を作ってみよう。
①この動画を作り目的は?
例)店に多くの客を集めるための動画
②ターゲットは誰か?
例)おしゃれなカフェを探している、ライブ演奏が見たい
③媒体は何か?
例)youtube、twitter、instagram
④テーマは?
例)おいしい食事をしながら生演奏が聴ける楽しい場所だと分かってくれる動画
そして『構成』だ。
『起』:主人公の不満を探す。
天地人:天は時代、地は場所、人は登場人物
『承』:困ったエピソード。具体的な不満につながるエピソード。
『転』:テーマを伝える。
『結』:決めゼリフ。
この1年間、自分のyoutubeチャンネルでは、自宅での自撮り撮影には毎回台本(シナリオ)を作って撮影にのぞんでいた。
しかし、屋外で撮影する動画では台本(シナリオ)なしで臨んでいたなぁ。
そうか、動きを伝える動画にもシナリオが必要だったのか!
この本を読んで、小さな光が見えた気がします。
見えた気、だけで終わらないように今後の動画撮影方法に修正を加えます。
youtubeチャンネル初心者の皆さん!(私もですが)
頑張りましょう!
今回読んだ本は↓
そんじゃまたね。
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