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富山湾で夏の太刀魚を狙う。

あっという間に梅雨が終わりましたね。
みなさんいかがお過ごしでしょうか?

さて釣り好きの私としてはこの時期は梅雨太刀魚(世間的には夏太刀魚)を釣りに行くのが定番行事となっています。

今シーズンは今回で3度目の釣行であり、初回は10本、2回目は13本と、正直40本程度をノルマにしている私には不本意な結果となっています。

さて3度目の正直ということで、去る7月5日(火)にリベンジ釣行という事で会社を休んで行ってきました。

富山湾の朝焼けは、立山連峰から昇る朝日が実に見事なんです。
当日の富山湾の様子を船上から撮影したものを時系列でお見せします。
当日は出港時間が午前2時半、帰港が午前8時でした。
地元の岩瀬漁港から遊漁船『忠芳丸』にて乗船者は船長含め5名で出港。
風もなく、雨も降らず快適な釣行となりました。

富山湾が暗闇から徐々に赤く染まり、陽が昇ると青に染まっていく様子がご覧いただけたと思います。
魚種の数が日本一である豊穣の富山湾、そして南に望む立山連峰。
ここで生れてよかったと釣行の度に思うんです。

さて夏の太刀魚釣りに関しては、私の中で一番好きな釣りなんです。
こだわりの仕掛けを駆使し、太刀魚との駆け引き、そして食いついた時の強烈な引き、釣り上げた際にキラキラ光る銀色の魚体。どれも五感を震わせる興奮を味わえるからなんです。そして、脂が載っていて、食べてもおいしいとくれば言うことなしの魚なんです。

さて釣果はいかに?

釣果は16本と目標の40本に遠く届かずでしたが、胴幅が指4本のサイズも混じり、瞬く間に時間が過ぎて行きました。

釣り好きの方には、仕掛け、釣り方などを解説すべきでしょうが、それはまた後日のお楽しみという事でご容赦下さい。今回は変化する富山湾の様子が素晴らしかったので画像で楽しんでいただければと投稿しました。
そんじゃまた!

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