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エリオット波動論3をまとめる

エリオット(に限らず)を使うにあたり、
自分軸を持ちブレないこと
→人によってカウントの仕方が違うから

ブレないために
●過去チャートで照合、カウントし直したり
  ラインを引き直したり、身体に染み込ませる
●教科書通りだし、そうじゃない
  そうじゃないことにも自分軸で法則を見出す
(そんな法則があってもなくても)

【フィボナッチを使って照合】
●1波はわからなくてOK、気にしない
3波をとらえるために2波に気づこう

《これ2波かな?》
下降トレンド中、高値を切り上げてきてからの陰線出現
今の1波だったのかも?

1波にFR↑当てて50%~61.8%で折り返すかチェック
(1波の始点を超えないことも確認)
これで反応あれば3波を取りに行く準備
下位足にてフォーメーション待ち
上位と下位で方向一致の瞬間にエントリー

《3波の確認》
TPの目安のためどのへんまで伸びるのかをみる
FR↓当てて1波の1.618倍or2.618倍のラインを目安とする

5波をとりにいくため
《4波の確認》
3波にFR↑当てて 38%以下の値幅を確認
付近で下位足フォーメーション確認後エントリー

《5波の確認》
TP確認は5波は1波と同じ値幅なので
1波を網掛けしてコピペで目安をみる


【エリオット視点でエントリー】
●取りたいのは3波、5波を順張り
●1+4=5=推進波、しばらく効く
●上位の節目で1+4をみつける→下位の1+4でエントリー

5波まで見てきて、さらに上抜けた
    ↓
3波の延長だっただけなので、また5波を狙いに行く
教科書と違っても
考えを止めない

今日は文字だけかぁ。
寝る前に少しエリオット探してこよう。
今日もお疲れさまでした( *´艸`)

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