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子どもたちの観察ポイント①

発育発達トレーナー&学習発達ティーチャーの
くらみえです。

子どもたちは、遊びの天才!
発想力、想像力に、いつも学ばさせてもらっています。


私が、子どもたちを観察するポイントを
今日から、少しずつ、ご紹介します。

①自らの意思で遊びを決めて、遊べてるかなぁ?

私たち人間には、防衛反応が備わっています。
安心だー!と思える環境でなければ、
身を固めてしまいます。
人見知り、場所見知りなんて言われる、
お母さんの側から離れられない。
動けなくなってしまう。
表情が固まってしまう。などは、
勝手に、カラダが危険を察知し、身を守ろうと
カラダを固めてしまうのです。

ならば、ここは安全だよー。
安心出来る場所だよー。
と認知してもらうことからスタート!!

自分の意思で決定!
これは、身体の中心にある
脊柱、背骨が育っていないと、
決定出来ません。
脊柱を育てることで、信念が育つのです。

ならば、背骨を触る(ふれあい遊び)や、
動かす遊びを提案。
主導権は、子どもたちにあり。
触り方、強さ、スピードを聞きながら、
子どもたちに、意識してもらいます。
分からなくてもOK🙆
カラダに意識を向けていくことで、
感覚が目覚めてくれるから。

ただただ、ひたすら遊ぶ、遊びで発達クラス!!
ちょっとしたきっかけと、声掛けで、
子どもたちは、自らの力で発達していくのです。
子どもたちの可能性を信じて、
自らの力で、キラキラ輝くサポートをしています✨