えづき癖

お店でかわいい三歳くらいの子どもが、お店の展示物を舐めていた。
「それは美味しくないよー」といって注意をそらすように止めてもらったあとのこと、

アルコールティッシュでキレイにしようとするのだが、
えづきが止まらず、苦しい思いをした。
全身が固くなって吐き出す力に集中するので、ほんの短い間にくたくたになってしまった。

自分は神経質なんだろうか、
子どものおむつだって換えたし、排水溝の掃除もしている。
舐めていた子を見たときも、「あらあらー」という自分を装っていられた。

これ以外にも、たまに苦手な体臭に遭遇して、それが会社の同僚であって、毎日会っているのにも関わらず慣れることもできず、本人を目の前にしてマスクに隠れたいほどにえづきが止まらなかったこともある。

人の気にならないことが気になって集中できない=発達障害 ならば、何から始めたら良いのか、
とにかく心的なもの、関係ないこと、
少しずつ記録していきたい。

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