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ソクセキ04

こんにちは。
1週間お疲れ様です。

お疲れ様ですと言ってもかくいう自分は病人でお休みでした。
つまり先週から換算して計2週間お休みしました。

サボりでないとは分かっていつつもやはりこんな状態なのでメンタル的にしんどい時もありましたが、昨日医者に行き、順調に回復しつつあるので、自然治癒への移行と社会復帰の許可が降りました。ありがてぇ〜。

こんなくらい書き出しですが今日美容室に行ってきたので気持ち晴れやかに過ごしています。(例の如くスタバに来たのにスマホを忘れという失態付き)まぁ"まだ本調子じゃないからはしゃぐでない"という神の意向なのでしょう。

美容室では最近いつも好きなバンドのボーカルの方のような髪型でオーダーしていて、来月はいよいよパーマをかけるのですが、髪の毛をセットするタイミングで毎回"ふわふわにしますね"という一言を添えられます。僕の頭は綿飴なのか?

"毎度面白いな〜"という気持ちで髪の毛をセットしてもらっています。

僕の髪質的にちょっと癖毛で軟毛細毛なので、確かにふわふわなんですが、他人から言われると面白いですね。あと、"お似合いですね"って毎回褒めてくれるのでお世辞だろうが素直に受け取っています。世の中考えない方が幸せなことってありますよね。

この2週間(主に後半1週間)で自分について色々と考えました。将来どうしたいのか、過去はなんで無理しているのか、自分の考えに余計な見栄や勝手な偏見はないか、などなど、色々思考を巡らせていく中でいくつか考えがまとまったのでダラダラと書いていきます。

なんか先週と似たような内容かもしれませんがお付き合いいただけますと幸いです。



そもそもできないことが当たり前で、常に改善できるとは限らない


才能という単語をあまり使いたくはないのですが、才能がある場合を除き大体は努力をしてレベルアップしてできるようにしますよね。

多分僕の場合は全方位にそれが向いていて、あれもこれもやらねばという意識が強すぎて自分を縛りすぎているんだと思います。

もちろんある程度は必要なことですし、過去の自分はこれができていたわけですが、できない自分も認めてあげた方がいいなと思いました。

先日のヨルシカラジオでsuisさんが言っていましたが、無駄を愛するっていうのは大事ですし、あとすごく良かったなという考え方があって、"自分のことは世界一大好きだけど、もちろん全部が完璧でないこともあって、それでも今までの人生を他人に任せてこれたか?というと任せられないから、よく頑張ったねって褒めてる(超意訳)"と言っていて、自分に足りないのはまさにこれだなと思いました。


よく、できない自分も愛してあげよう!みたいな考えありますが、できない自分をどうやって愛するんだ?と疑問に思っていました。

でもこの考え方に当てはめると生きてきた時間に比例して愛情を持つことができるかもと思いました。

今まで大変なことがあってもとりあえずはここまで生きてこれてきたわけだし、それが他人に急に主導権渡して乗り越えられたのか?というと、考え方も育った環境も違う人が耐えられたとは思わなくて、逃げてもなんでもここまで生き延びれた自分すごいなと思うことができました。



全てを改善しなくていい

これも前回の記事で書いた気がしますが、自分のダメなところ全部を治す必要はないなと思いました。

もちろん目標があってとか、目的がある人はいいと思うんです。でも、それが高すぎたり多すぎたりあんまり負荷になるのもよくないのかなと思います。

以前も書きましたが、"その努力はいいことだけど"という言葉を昨年はよく言われていたことが印象的でした。

単純にいいことでも量を間違えれば体に毒ですし、昨年は本当にそれだったなと思います。

自分は本当にバランス調整が下手くそですが、人生100年としたら四半世紀も生きていないわけなので、まぁそんなものかとなっています。


その他雑記

今の仕事についても考え直したり、そもそも自分て超めんどくさがりだったよなと改めて思い出しました。あとギターが趣味の域を越え出したことについても目を逸らしていました。

ギターについては、趣味の域を越えること自体が問題というか、向き合い方の問題ですね。

趣味を超えたということは僕にとって楽しいばっかのことではなくなったということなので、モチベーションの維持が必要になったということです。それにもかかわらず無理に向き合い続けていたので負担になっていたなと反省です。楽しいはずだからまだいけるの精神でだいぶ追い詰めていたなと反省です。

先述の内容に被るんですが、ずっと成長しなくてもいんですよね。というかできたら困る。伸び代が多いのは事実だけど、だからと言ってずっと伸びるわけではない。

ヒロアカのオールマイトも言ってました。レベル1とレベル50では同じことをやっても成長速度に差があると。

自分のことを具体的なレベルで表現することはできませんが、それでも下積みがあまりなかったレッスン初回時の自分と、レッスンを1年受けた自分では少なくともレッスンを受けている自分の方が積み重ねはあるので、その分成長曲線が緩やかだったり伸び代がないのは至極当たり前です。

それなのにレベル1の時の成長具合をずっと求めるのもなんか違うなと思いました。


全てにおいてそうなのですが、自分の中での評価と他者からの評価を別で考えた方がいいのかなと思います。他者から評価されなくとも自分ではすごく努力していることもあるだろうし、他者評価がよくて、自分では大したことしてないんだけどというケースもあると思います。

自己評価が重くなってもナルシストになりがちですし、他者評価が強くなっても自己愛がなくなったりする人(僕)もいるので、やっぱりここでもバランス大事ですね。

仕事に関しては安定したいとか考えてたけど、そもそも好きでもないことを努力するのは僕にとってハードルが高いことですし、そもそもITに就職したのはいろんな業界をつまみ食いできるからだったなということを再認識しました。

専門分野の方はあるあるかも?しれませんが、世の中は自分たちだけで回ってるわけではないんですよね。

それがもっと実感できている人の職場で働きたいです。
この業界ではこうだからの人たちといるのはしんどいですし、それは違うでしょと思うので。

何度も書いていますが、僕の当たり前が世間の当たり前ではないし、世間の当たり前が正しいわけでもないし、人生の年数と正しさや人としての魅力が比例するわけでもないんですよね。本当に。


最後に

半分愚痴になりましたが、来週からは社会復帰&誕生月イベントラッシュに突入するので最低限健康に、無理せず楽しんでいいこうと思います。

また、この1月のお休みを経て色々と考えたり計画を変更したりあると思うので、まぁその辺もぼちぼちやっていこうと思います。あと随時更新のやりたいことリストも作ることにしました。お楽しみに〜。

今回はこの辺で終わろうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
また来週〜。


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