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ソクセキ08

こんばんは。1週間お疲れ様です。

今週は3連休でしたが皆様いかがお過ごしでしたか?

僕は
金曜日にパーマをかけ、前々から行きたかったカフェに行き、本を買い漁り、
土曜日と日曜日にはこちらに遊びに来た友達と色々とイベントやらご飯を食べに行くやら遊びまくり、本当に楽しい3連休を過ごしていました。


楽しかったことや嬉しかったことなど、色々とありますので分けて書いていこうと思います。




人生初、美容室で写真を撮られる

美容室で美容師さんに写真を撮られた経験はありますか?

僕は一人暮らしを始めるまでホットペッパーに掲載されていない親戚の理容室で髪を切ってもらっていました。

親戚値段でお安くはありましたが、世間一般の美容室というものを経験せずにいきなり都会の美容室に来たので、4月から同じお店に通っていても色々と初体験が多いです。

そんな中、流石に1年弱も通えば慣れたもので美容師さんと世間話程度は会話できる(つもり)し、そこのお店のシステムもなんとなく理解はしているので、金曜日も普通通りにしていたのですが、パーマをかけて一通りワックスとかつけ終わった後に、「もし良かったら写真撮っても大丈夫ですか?」と言われ、内心え?????ってなりました。(驚きの意)


勝手な偏見ですがそういうのってモデルさんとかすごい美男美女とかそういう人がやるイメージだったので、こんな一般成人男性で大丈夫か???となりました。

一応顔とか映らないように撮影してくださって(撮影したやつ見せていただいた)ブログやら何かしらの媒体に掲載するかもしれないとのことでした。

テンション上がって翌日に色々見たけど載ってなくて、あれ?となりましたが、よく考えたら更新作業するタイミングとかもあるかもしれないし、翌日にするとも言ってなかったので完全に舞い上がりすぎている。

一連の流れがとても小学生である。こんな大人になってはいけない。


という、個人的ハッピハッピハッピー(cv:猫ミーム)エピソードでした。



本を買いだめました

パーマをかけたその日にカフェに行って読書でもしようかと思ったのですが、思いの外長居する人が少なく、1時間もしないうちに退店しました。


カフェで読む用の本を最寄駅の書店で見繕いまして、2冊で悩んだのですが両方買いました。(大人の財力)


タイトルは忘れたのですが()砂村かいりさんと、瀬尾まいこさんの小説です。瀬尾まいこさんはなんとなく読んでいて文章が好きだなと思ったのと、砂村かいりさんは以前、「アパートたまゆら」という作品を読んでいてその作品が好きだったので購入しました。

最近思うのですが、異なる立場や考えの人間が様々なやりとりを経て相互理解していくようなお話が好きなのかも知れません。

人間は好きだけど現実では嫌いな人間もいます。

それでもやはりコミュニケーションという行為は自分の理想の人間関係における取るべき手段の1つだと思っているので、その理想が体現されていて好きだと感じるのかもしれません。


そのほかに雑誌と久しぶりに自己啓発系の本を買いました。

自己啓発系はバカの壁というなかなか刺激的なタイトルですが、会社のおじさんから"君がモヤモヤする部分に関しての記述が多いからおすすめ"と言われたので買いました。

雑誌は無難に旅行か建築系でもいいかなと思ったのですが、春服わかんないしなと思って春服の雑誌を買いました。

というのを六本木の蔦屋書店でできたので念願かなって大満足です。

あと新刊のライトノベルを買おうと思ったのですが完璧に忘れていたのでリベンジです。

以上本買ったよのお話でした。


友達と遊ぶの最高すぎる

昨日今日と友達と遊びました。細かい事情はさておき、本当に楽しかったです。


個人的な感想ですが、自分がようやく他人との交流を楽しめているなと最近感じます。

色々なことに諦めというか割り切りができてきたおかげか、ここからは無理っていう線引きをちゃんとできているし、自分に対してどのくらいの負荷がかかるとやばいかとかもわかるようになってきて、無理な時は休んだりしています。

その甲斐あってか、芸術を見て楽しめるとか、アニメ、映画、音楽など、取り込もうとしたことがちゃんとプラスに働いてくれています。


脱線してしまいましたが、その状態で友達と遊べたことが嬉しかったです。


あとその友達もいい意味で気を遣わない感じなので、自分も多少砕けることができたし、相談に乗ってもらうこともあるので、それもあってお互いに楽しく過ごせた気がしています。

普段はあまり他人との交流に対して楽しみと思うことは少なくて、ちゃんとしないとなとか考えることもそれなりにあるんですが、今回は本当にここ数年間の友達と遊んだシリーズ(?)でもなかなか楽しめたと思います。


次は自分が友達が住んでいるあたりのエリアに旅行に行った際に色々と教えてもらおうかと思います。

来週はいよいよ社会人サークルに初めて参加するので、これを機に人間関係を構築していければなと思います。



社会というか色々難しい(読み飛ばして大丈夫です)

最後に少し重ためというか、重めではあるけど個人的にはそんなにネガティブ満載ではないと思っているお話をします。


実は金曜日にもう一つイベントがありまして、毎月のギターレッスンがありました。


そこでいよいよちゃんとプロになろうみたいなことをもう一度確認して今の方向性のすり合わせとかも行ったんですが、


まぁなんというか、世の中大変ね〜となりました。


僕のスタンスとしては今のところ仕事辞める気はないし、フルコミットするほどの度胸がないので、仕事をしながら自分でプロを目指すという立ち位置になります。

ですが、プロを目指す方々はもちろん仕事をやめてそれぞれの分野に全ベットしている方もいます。

その方々を否定する気はないし、それぞれの目指し方があっていいと思います。


で、先生も仕事をしながら(しかも普通に優秀)活動されていたということで、僕に対して、"プロ目指すなら仕事やめなよ"とは言ってきません(先生的にはむしろ理解を示しているようでとても助かる)


ですが、先ほど例に出た全ベットしている方たちの中には、"保険かけすぎ"とか、"(直接は口にしないかもしれないけど)やる気ない"と、思う方もいらっしゃいます。


まぁ言いたいことはわかる。


でも自分の場合はいわゆる健康で文化的な最低限の生活はしていたいし、仮に好きな人ができてとか結婚してとか子どもができてとなって、そこからいきなり正社員として再就職できるかと言われれば、できなくはないだろうけど間口は狭いだろうし、各ライフイベントにおける社会からの目みたいなめんどくさいところまで気にするとなかなか全ベットしようとは思えないわけです。


まぁそれ以外にも色々なやりたいことだったり将来のことを考えたらできる限り予防線張りまくりたい性格ではあるので、なかなか全ベットしようぜとは思えないわけです。


でもプロになるにあたってそこの食い違いで揉めることも考えられるし、年齢が増えるに連れて社会的責任は嫌でも増えるし、

めんどくさくて大変だな〜(だから何か変わることもないけど)という感想があったよというお話です。


だから僕のスタンスでは、できることなら自分に関わることで相手に損失を与えたくないので、生活しんどくなるくらいなら相手に仕事を続けていて欲しいと思うし、その範囲でできることを頑張って無理なら無理で仕方ないと思っています。


自分の身捨てを相手もしていないからと言って相手にも身捨てを強要したくないし、そういう人間にはなりたくないです。

多分大体の人間そうだとは思いますが、たとえ自分の親であっても自分の人生の責任を完全に負うことはできないと思います。

誰も助けてくれないとも思っていませんが最終的には自分の足で歩くべきだと個人的には思います。

他人の意見に流されようが歩いているのは自分自身なので。


そういうわけなので、僕は僕ができることしかできないし、他人と意見が合わないことだってあるし、他人の人生を背負えないから背負わない範囲でしか助けられないと思っています。あと助けるにしても自分がボロボロな状態で助けることはしない気がします。これは例外有りかも。


そんなわけで、世の中難しいよねってお話でした。

まぁ最終的にはなんとかなるだろうと思っているし、予定通りには行かないと思うので、自分ができることの積み重ねですね。

あとは日々の余裕。疲れたら休みます。




今週はこんな感じで終わろうかと思います。
投稿が遅くなってしまいましたが、その余裕がないくらいには楽しくて最高な日々でした。

来週は無理せず、20%くらいの出力で生きていようと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。
また来週〜。


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