ソクセキ26
こんにちは。
今週も1週間お疲れ様です。
今週は、いよいよ仕事してるな〜という感じの1週間でした。愚痴もあるので苦手な方は申し訳ないです。
仕事の愚痴
まず、個人的に衝撃だったことがあって"今なんでこの業務をしてるのかを考えながら仕事した方がいいですよ"と言われたことです。
これには色々と事情があるので話すと大変になるのですが、
個人的には今の職場というか体制はコミュニケーションが少ないと思います。
どうしてかというと、最低限"今はこれをして欲しい"というオーダーは来るのですが、"これをやりたいから今あなたにこの業務をして欲しい"みたいな伝え方で来ていません。
ここだけ切り取ると今の伝達が悪いとは思っていないです。
そしておそらくですが、すべての情報が末端の新人社員に来ているわけではないので全貌がわかりません。
もちろんこちらも考えなければならないですし、まだまだ経験が浅いのでできないことがあって当然なのですが、求める最低基準が高いというか、言い方良くないですが"言われなくても察してくれるよね?(そしてある程度パフォーマンス出してくれるよね)"という意図がある気がしています。あくまでも個人の感想ですが。
はっきり言って、仕事でも仕事以外でも"察して動いてくれるよね?"と期待する人間は嫌いです。
ある程度の関係が築かれていれば別ですが、あって数日の会話もまともにしてない(Slackでの業務連絡のみ)の人にその要求されると流石に腹立たしいです。(我慢したけど)
自分が鈍感であることもそうですが、引っ張っていく人の要求が不明瞭であるほどこちらが期待通りに動いてくれる保証は少なくなるわけで、申し訳ないですが人として出直してきて欲しいとさえ思ってしまいました・・・笑。
まぁそれで困るのはこちらも同じなので週明けからはもう少し歩み寄ろうかなとは考えています。
エンジニアの解説記事とか、社内の方と関わっていて思うのですが、会話(説明)下手な人多くないですか?
まず前提知識の敷居がthe初心者みたいな人からしたら高すぎますし、永遠に調べ続けてようやく半分わかるみたいな解説が多くて、こっちも勉強しないといけないのはもちろんですが、同業にしか伝わらない説明してる人多いなと思います。
管理職になるとある程度会話の機会も多くなると思うのでまだ良いですが、そうじゃない方と話した時の情報量の少なさを自覚して欲しい・・・
話戻りますが、その情報量で意味を考えてもらえると思ってる思考から変えてやりたいなと思った出来事でした・・・
これは持論ですが、自分が理解して欲しいときは先に説明を尽くすべきだと思うんですよね・・・。
そこを尽くしても理解されないケースももちろんあるので、そうなってからこれ以上は無理となって相手に考えさせるのは良いんですが、大した会話の出力もなく相手の思考に任せるのはどうなんだろうと思います。
それが社会だからとかいう大人がいたら僕は仲良くできないのでさようならって感じなのですが、社会がどうとかじゃなくてやれることあるでしょっていう大前提に気づいて欲しいですね。
ここまで読むとなかなか意固地な人間ですけど間違ってるとは思ってないので曲げずに行きます笑。
異論あればコメントで受けつけます。
以上仕事の愚痴でした笑。最後まで読んでいただいた心優しい方ありがとうございます。
これからのことについて
タイトルが壮大ですが、まぁあながち間違っていないのでこのまま行きます。
で、今週は仕事での出来事がもう一つあって、以前少し話した会社で仲良くなった社員さんとたまにお話しするのですが、競技プログラミングをお薦めされました。
細かい解説は下記に↓
読みたくないよって方にざっくり説明すると、英検とTOEICが混ざったみたいな感じで、実用じゃなくて単純に能力値を競いましょうっていう感じです。
ランクには色の分布とスコアがあるので、
英検1級990点みたいなイメージですね。
で、その社員さん(Nさんとします)は、2回挑戦して灰色の半分ちょい上(灰色のアクティブユーザーが7万人だとすると4万人は抜いてるくらい)に行って、瞬間的に茶色にも行ったらしいです。すごい。
学歴どうこうの話をする気はないですが、高校卒業後に就職をされた方で、それなのに大学数学もちゃんと勉強されてるので純粋に尊敬です。
で、その方と競技プログラミング一緒にやろーよみたいな(磯野〜サッカーやろーぜと言わんばかりの)軽いノリで誘われて、僕も今週とりあえずテスト受けるのか勉強開始するか分かりませんが手をつける予定です。
この競プロのいいところはすべて自分の努力の成果なので、めんどくさい納期が〜とか、仕事のやり方が合わない〜とか、そういう環境要因を限りなく排除できます。
そして単なる遊びにとどまらず、大企業でこの競技プログラミングの色を採用基準の一つにしていることもあるらしく、それなりにリターンもあるということで、競技プログラミング頑張ろうと思います。大企業に行きたいわけじゃないけど。
そしてここから面白いのが、そのNさんに「うちの会社、競プロのランクで茶色以上の人いないから、もし君が茶色とれたらこの会社やめたほうがいいよ〜」と言われたことです笑。
パワハラ受けた相談とか、残業代払わないとかのブラックで他人に相談して"やめた方がいいよ〜"ならわかりますが、まさかの社内の人から、入社1年未満に(経緯はどうあれ)"やめたほうがいいよ"というワードが出てくると思いませんでした笑。
でも自分的にも今のこの働き方(SES)は合わないなと思ったので、すぐにはやめないけどいつかはやめたほうがいいなと思っていました。
で、そこでもなんかわかりやすい資格とか持った状態の方がいいよなーと思ったので、今回の競技プログラミングの話題でほぼ全てが解決しました笑。
というわけで少し早いですが競技プログラミングで茶色になることが来年の目標です。最終的にはもう少し上のランク目指したいですが、とりあえずはランク一つあげるのも大変らしいので頑張ろうと思います。
転職の際の昇給は今より下がらなかったらどこでもいいので、19時には家にいれる(出社でもリモートでもいいけど)環境を目指します。
以上これからの話でした。
見えてる世界が違うんだろうなっていう話
Twitterで某政党と某有名なサッカー関係者の対談動画が話題になっていました。おそらく切り抜き部分かとは思うのでその地点で議論すべきではないかもしれないと思うのですが、リプ欄の目線と対談者同士の目線が違っているから起こることなんだろうなと思って、それについて書こうと思います。
雑記だと思ってくれて大丈夫です。
まず、対談者同士は、昨今の労働系の法律(コンプラが〜とか、労働時間は抑えましょうね〜とか)に対して、頑張りたい人が頑張れない環境になっているみたいなお話をされていたと思います。
で、それによって日本やばくなりそうだよね〜頑張る人ってそんなの関係なく頑張りたいのに〜(確か外国を例に出して)みたいな主張だったように思います。
それに対してのリプが、"何アホなこと言ってんだよ〜労働者みんな倒れるよ〜"的な意見が大半だったと思います。
これについては正直どっちも正しいと思っています。
現代の法律に照らし合わせればもちろんリプ欄が正しくて、対談してる2人やばすぎでしょって話になるんですが、僕はリプ欄の2人の感覚もめちゃめちゃわかります。
過去を振り返ると産業革命には公害問題が付き纏い、現代でも中国とインドの台頭には環境問題が起きてます。
日本でも高度成長の時代は公害と労働者の低賃金問題があります。
あとは経済圏の構造として、人件費が安い国に工場建てがちとか。
こうしてみると、発展とそれに伴う弊害は切り離せないのかなと思います。
もっと人間的にいうと、
まじでやばい人は寝食気にせず没頭するんですよ。いわゆるゾーンというか。
そこに法律とか残業代払われないとか関係なく、体が動く限り動かし続けるのがまじのやばい人だし、そういう人が影響力をもつかことは往々にしてあります。
あとこういう人たちは夢中になっていることに対して過労という概念が存在しません。例えば、一日中木を切っていて、1日に山一つの木々を伐採できる人がいたとします。
これってどう考えても過労だし、体のガタも来そうって思うんですけど、本人にとってはそもそも労働にカテゴライズされていないという認識なんですよね。
何が言いたいかというと、何かを形にできる人は努力を努力と思わずにできるってことです。
例えば会社が成長していく過程で、最初からホワイトな会社ってあまり聞かないと思いませんか?もしくは、最初から最後まですごくキラキラな資金的余裕も売り上げも好調で競争相手も特にいなかったみたいな企業も少ないと思いませんか?
適度な競争は産業の発展を生み出しますし、いいか悪いか別としてその結果が現在の資本主義社会になっています。
自分たちが今使える電気も飲み水も福祉サービスも(言葉を選ばず言えば)誰かの寝食の犠牲の上に成り立っているってことです。
なので、寝食を犠牲にして何かに打ち込むことを現在の法律では実現不可能な状態にしてしまっていることを対談されていた2人は危惧されていたんだと思います。
おそらくお二人からすると政治もサッカーも寝食を削るに値するカテゴリなので、それができにくい世の中(もしくはやる人が減っている世の中)に対しての意見だったのかなと思います。
脱線しまくりましたが、リプ欄の方々の意見も正解だし、対談された2人の意見も動画だけ見たら"その気持ちわかるな〜"というのが個人的感想でした。
僕もこうして仕事の愚痴を書いていますが、職業自体は嫌いじゃないんですよね。プログラム書くの楽しいし。
ギターも好きなので打ち込む人の気持ちもわかります。ギター弾いてたら夜遅くになることもありましたし。
なので理想としては、頑張る人は好きなだけ頑張れて、最低限の公平さ(成果に対する報酬の補償とか)だけあればあとは好きにするのがいいのかなと思います。
まぁでもこうすると頑張れない人が損しまくる格差社会が完成するわけですが、それをどうにかするのが国家というか政治の役目なんでね。
これ以上書くと際限ないのでこの辺でやめておきます。
というわけで、Twitterで思ったことでした。
こんな感じで今週の記事は終わろうと思います。
愚痴に始まり未来の展望を語りとなかなかジェットコースターでしたが、最後まで読んで頂きありがとうございました。
それではまた来週〜。
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