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BMW 118dを試乗してみて


スペックを見ていきましょう。

最高出力 150PS
トルク 320N
エンジン 直列4気筒DOHCICターボ (ディーゼル)8AT
排気量 1995cc
燃料 軽油  容量52リットル
全長×全幅×全高 4340 1765 1440
ホイールベース 2690mm


インテリア

F30を小さくした感じです。白と黒のシートはとてもおしゃれで、バックゴング音は、現行の音です。スピーカーは、座席の下に、ウーファーはついているものの3シリーズラグジュアリーと比べて音が良くない気がする。
シートは電動ではないですが、自由自在に動かせるのであらゆる人にシートポジションが合うと思います。
アンビエントライトは、ドアノブについています。
サイドブレーキは、ハンドブレーキ式です。
クルーズコントロールはついていました。

エクステリア

前の世代よりもテールがかっこよくなっています。リアは、ウィンカー以外LEDで、フロントは、フルLEDです。コンパクトでとてもスタイリッシュです。色は、ブラックだったのですが、塗装にきらきらしたものが混ざっていて光の角度によってグレーに見える時があります。


実際に走行してみて

とてもディーゼル音が静かです、年数経っていないからというのもあると思います。2013年式の320dと比べてとても静かでした。ステアリングも軽めでした。この、コンパクトボディーにこの2Lターボエンジンですが加速が、意外ともっさりで320dと比べてちょっと遅いかがします、同じエンジンなのに全く違う加速にチューニングされています。
しかし、このエンジンのパワーなら長距離乗っても疲れないと思います。
思ったより遮音性がありました。

そして、なんと!びっくり、ハンドルが勝手に動いて駐車する、自動駐車機能がついていたので試してみました。
しかし思うようにできない、止めたい場所の両隣に車が止まっていないと無理なのかもしれない。白線を認識しているようではない、そして、なぜか思っているところと違う、軽自動車専用のところに自動駐車されました。(笑)

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