ギターの持ち方が練習効率を上げる
なかなかコードを押さえられない
何か引きづらいな…
これはギターの持ち方が原因かもしれません。
持ち方が悪いと、とにかく弾きづらいです。
自分にとって弾きやすい持ち方を見つけるのが一番ですが、まずは基本の持ち方を覚えましょう。
座ってるときのギターの持ち方
必ずギターにストラップをつけましょう。ストラップはつけたほうが演奏中にギターが動きづらくなり
演奏が安定します。
利き手側の足にギターを乗せましょう。
姿勢を正すと足からギターが少し浮く、これが適切なストラップの長さです。
私は気持ち短めがちょうどいいと思います。
ギターが体に対して斜め45度になるように構えます。こうすることで指が開きやすくなるのでコードを押さえやすいです。
ネックをどれくらい上に上げるかは好みなので弾きやすい高さを見つけてみてください。ただし水平より低くするのはオススメしません。
立ってるときの持ち方
ギターが胸の下ぐらいに来るようにするのが基本です。ネックの角度は水平より上ならお好みで、私は床に対して20°ぐらいにしています。
ハイポジション
少しかっこよくないと思われやすいですが、その
デメリットを帳消しにする弾きやすさがあります。
ギターソロや難しいフレーズを引く人にはオススメです。
ローポジション
ロックでよく見ます。かっこいいんですがめちゃくちゃ弾きづらいので技術に自身がある人にオススメします。私に本番でこれをやる技術はありません。
まとめ
今回はギターの持ち方について解説しました。
鏡の前に立ってかっこいい持ち方見てけてみるといいと思います。
せっかくギターを弾くなら見た目もかっこいいほうが良いと思うのでこの記事を参考にしていただければ幸いです。
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