見出し画像

高校受験を終えて伝えたいこと

3/1に都立高校の合格発表がありました。本日は私自身の話を絡めながら、
第一志望校に合格できた人、そうでない人
それぞれに向けてのお話をしたいと思います。


私自身のお話

たぶんほとんどの人が興味ないと思いますが、私のことを共有させてください。
まず私は第1志望校に合格することができました。
ずっとE判定とD判定を行き来していたので信じられませんでしたが非常に嬉しく、努力を認められたような気持ちになりました。
今はいきたい大学も決まっているのでコツコツ勉強をしていきたいと思っています。

最後まで走り続けたことで合格することができたのだと思います。

私がこの記事で一番伝えたいことはここです。人は生まれ持った才能と努力に見合った結果しか得ることはできません。
ですが高校受験には才能なんか必要ないんです。


第1志望校に合格できた人

まずはおめでとうございます。
ですが高校受験はあくまで通過点に過ぎません。大学受験では厳しい中学受験で勝ち抜いた人たちもいる状態での競争になります。
なので、勉強の習慣がついているうちに少しずつ学習を進めると良いでしょう。

第一志望校がチャレンジ校だった人へ

とても立派だと思います。
中でも最上位の私立大学付属校、国立の高校、公立の最上位校を受けた人は中学受験を経験した人も多いことでしょう。そのときに挫けずに走り続けたあなたの姿は立派です。

最上位校を受けていない人でも挑戦をする姿自体が立派なんです。

成功経験からしか得られないものが必ずあります。

第一志望校を決めたとき相応校または安全校だった人へ

もちろん合格したあなたは素晴らしいです。

が、手の届く範囲内においた目標では人間の限界が決まってしまいます。もし大学受験を考えているのであれば大学は自分のレベルより少し上を目指してはどうでしょうか。

第一志望校に合格できなかった人

もちろんチャレンジ校を受けた人は挑戦した事自体に意味がありますし、落ちる可能性が高い中での受験でしょうし胸を張ってほしいです。

問題はそうでない人たちです。
基本的に努力不足としか言えません。
(ディスレクシアや体調不良などは仕方ない)
緊張した?苦手な分野が出た?
こんなのは言い訳です。まずは努力不足を認めてください。

前には「高校受験は通過点に過ぎない」と書きましたが、大事じゃない通過点なんかありません。
反省をしたうえでこれからの行動を考えてください


最後に伝えたいこと

どんな結果に終わったとしてもあなたを支えてくれた人がいるはずです。家族や塾、友達なんかもそうですね。学習環境を用意してもらい、気持ちの面でのケアをしてもらった。
そういった人たちに感謝を伝えてみてください。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?