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ギターシールドとはおさらば、ワイヤレスギターアンプ「KATNA-AIR」

安いアンプしか使わないとギターのいいところをすべて出すなとは難しいです。
今回私が使っているKATNA-AIRというアンプについて紹介していきます。

最大の特徴

何と言ってもワイヤレスアンプなのが特徴です。
ギターにトランスミッターというものを刺すだけでアンプから音が出ます。

「ライブで動き回るときしか使えないだろ」と、思う人が多いかもしれませんが、トランスミッターを刺しておけばパッとギターを手に取るだけで演奏を始めることができます。
これがめちゃくちゃ便利です。

基本的なエフェクターが付いている

28個の基本的なエフェクターがついています。足りないと思うものはコンパクトエフェクターで補いましょう。(ワイヤレスの強みが消えますが…)

そして5つのチャンネルがあり、
ACOUSTIC    ギターそのままの音
CLEAN          ちょっとだけエフェクトがかかる
CRUNCH       ちょっとだけ歪む
LEAD             結構歪む・エレキギターっぽい音
BROWN        めちゃくちゃ歪む

※これくらいの値段ならついていることが多いです

電池だけでも使える

コンセントの30Wと比べると20Wで音量が落ちてしまいますが、あると便利です。あんまり使わない

欠点

値段が高い

おなじくらいのアンプと比べるとワイヤレスなので高くなっています。
YAMAHA THA    約3万円
KATNA-AIR         約4万円

若干でかい

小さめのアンプではあるんですが、持ち運ぼうとすると若干でかくて不便です。

家庭用にするのもいいと思います。

まとめ

今回はKATNA-AIRを紹介しました。
初心者セットに入ってるアンプしか持っていなかった私が早く買い替えなかったことを後悔したので、
皆さんにはそんなことにはなってほしくないです。

途中で値段の比較として出てきたYAMAHA THAも凄く良いアンプなのでワイヤレスにこだわりがないならそっちを買うのもいいと思います。

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