2024.05.12_崩壊:ウマ雷雷
・スタレコラボを見にZoffグランド東京渋谷店へ行きました。店内の人々がみな垢抜けていて所在なさげに見て回る。スタレ目当てと思しき人も多く、スタレコーナーに自然と列が発生していた。
・どのメガネも写真より実物を見たほうがやはり良さが分かる。カフカさんのメタルフレームが綺麗だったなー。黄泉も写真だとピンとこなかったんですが、実物は存外よかったです。こちらもメタルフレームが綺麗。無難で掛けやすいし、Ver.2.2を終えたあとだと更に欲しくなるので困る。
・飲月はかなりシンプルだった。リムも黒で細いため、私が掛けてみると強者におもねる卑怯な敵キャラになりました。かなしい。飲月が掛けたらきっと理知的な印象になるはず。
・元から気になっていたアベンチュリンモデルは実物も出来がよかった。一見派手に見えて掛けてみると意外と馴染む。もう少しサイズが大きいとより今っぽいのかなーとも思いつつ、掛けやすさならこれくらいが良いのかなとも思う。アベンチュリンの買っちゃうか〜〜〜。クリアフレームも挑戦してみたかったので丁度いい。届くのがだいぶ先なのが惜しいな。
・『ウマ娘 プリティーダービー ROAD TO THE TOP』を見に行った。YouTubeで配信していたものを劇場用に再編集した物。配信は全部見ていたのでいいかとも思いつつ、平日を迎えるのが辛く逃げるようにレイトショーを予約した。
・劇場の音響で聴くOPの『Glorious Moment!』が最高だった。高鳴るファンファーレの爽快感。歓声も劇場で聴くとちゃんと歓声をしていて、静寂からワッとなる瞬間に鳥肌が立つ。ウマ娘と言えばやはりレース中の必死の形相だと思うんですが、そちらも劇場だと迫力が違う。
・史実を知り、配信も視聴し、結果を知っているはずのレースもつい応援をしてしまう。トプロの真っ直ぐさ、アヤベさんの背負うモノ、オペラオーの覇王道。どれも甲乙つけがたく、皆に勝って欲しい思いで鑑賞していた。
・ハイライトの消えたアヤベさんが好き。目に炎が宿るアヤベさんも好き。ウイニングライブで照れながらハートを描くアヤベさんも好き。全体的にアヤベさんが好き。
・やっぱりウマ娘は王道・スポ根・単純明快。絶対面白い最高のアニメだ……。ROAD TO THE TOPはウマ娘の魅力が凝縮された作品なので、ここから入るのもよいのではと思います。
・『雷雷雷』を表紙買いした。エイリアンとの戦争に勝利した地球が舞台。戦争には勝利したが、エイリアンの残した宇宙害蟲・害獣がはびこり、民間会社が駆除している現在。主人公スミレはある日UFOに攫われ、改造手術を施されてしまい……。という作品。
・デザインがスタイリッシュで格好いい。その印象から「自分、サブカルチャーっす」という雰囲気かと思いきや、コメディ色が強くて読んでいて楽しい。ダスキン(スミレに取り付いた?エイリアン)との掛け合いがコミカルで、シリアス過ぎず読みやすい。ヒロインがしっかりボコボコになるので、ヒロピン欲も満たされる。SFスーツの良さにも気づけました。ありがとう。
・一瞬で2巻まで読んだのち、マンガワンのアプリをインストールして最新話まで追いついてしまった。おまけのハヅキが非常にいいですね……。表紙買いが当たるとこんなにも嬉しい。
・ウマ娘を見たあとってチョコモナカジャンボの気分。
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