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2024.05.13_広告買い・バーナム・Audible
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・COMIC ZIN『夜の檸檬にリクエスト』の広告がよかったので、まんまと漫画を買ってしまった。これから読みます。オシャレ漫画は途中で挫折してしまいがちなので合えば嬉しいな。
・バーナムのピアノレッスンが為になる。人一倍指が動かず、指番号1,3,5(親指、中指、小指)で鍵盤を抑えるのが苦手なんですが、そこの練習がとても多い。これができなきゃ話にならないので、当たり前ではあるのだが。ちょうど練習している『U&I』も1,3,5で抑えるとスムーズが場面が多く、効果がてきめんにでそう。やっぱり長年受け継がれてきたレッスンはすごいぜ……。
・『ラブカは静かに弓を持つ』を聴き始めた。音楽の著作権管理会社に勤める主人公が、音楽教室に潜入調査をする話、の模様。主人公は元チェリストなんですが何かしらトラウマを抱えているらしい。
・聴き始めて1時間程度。ナレーターには丹恒役の伊東健人さんもいる。主人公の声は斉藤壮馬さん。かえってノイズになるほどのいい声。声が良すぎて逆に話に集中できないレベルだった。聴く度新鮮に「格好良い……」と思ってしまった。1時間経過してようやく慣れてきた。
・倍速視聴に反対していたのも今は昔。Audibleは1.2倍速に慣れつつある。そんなに急いで聴く必要もないのだが、早く聴けたほうが得した気分になってしまう。浮いた時間で次の本が聴けるしなー、という。もっと余白を大事にすべきな気がしている。kindleでは『暇と退屈の倫理学』を読み始めたので、きっとこの問題の答えは得られるはず。
・サブスク時代はイントロの短い曲が多い、なんてことを聞くけれど、Audibleがもっと普及すると序盤からインパクトのある小説が増えるのだろうか。実際にAudible利用者として、少し聴いて合わなければ別の聴いてみるかーということもままある。
・ひーーー無意識下でタイムパフォーマンスを気にしている自分がいる。そのわりにぼーっとTwitterを眺めたりもしているので矛盾の塊。でもめちゃくちゃ愚かな人間っぽくていいですね。高次元の生き物に不思議がられたいな。愚かな人類代表として壊滅の運命を歩みます。
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