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「さらばシベリア鉄道」から「君は天然色」へ ~死と再生、そして…~ (序)
ことしは、松本隆作詞家生活50年。新型コロナウイルスの影響でアナウンスこそされなかったが、記念企画が予定されていたようだ。
松本は、大瀧詠一・細野晴臣・鈴木茂と“日本語によるロック”バンド〈はっぴいえんど〉で活動をともにしたが、彼らをつなぐきっかけは宮沢賢治の作品と言われる。
とりわけ大瀧は、宮沢賢治と同じ岩手県に生まれ、多感な時期を“賢治のふるさと”花巻で過ごした。
宮沢賢治が世に知られ、
ファン歴45年の古参が語る!“話題の人”山下達郎の人生70年史!:その1
いまや世界的なブーム!ジャパニーズシティポップの王様、山下達郎。
私は1979年の5月ごろから山下達郎さんのファン。
小学6年生のときでした。
「JALの沖縄キャンペーン」や、今でも様々なところでネタになっている「イチジク浣腸」などのCMソングを達郎さんは歌っていました。
正直、その歌声がカッコいい!!聞き惚れてしまったのです。
同じころ、キリンレモンCFソングを歌っていてファンになった
ワールドベースボールクラシックのクラシックって??
まもなく開幕する
ワールドベースボール
クラシック。
この、クラシックという言葉。
どういう意味で、
どうして使われるの
だろうか??
一般的にクラシックは
【古典】という意味で使われるからだ。
疑問に思い
スポーツ新聞社に問い合わせた
ことがある。
応対した記者の話はこうだ。
「ゴルフトーナメントに
フジサンケイクラシックって有るでしょう。
それと同じ意味では無いか?
つまり、こっちこ
カルト宗教に洗脳されかけた話
これは、人生最大のピンチだったのだろうか?
高校時代の友人に「ついて来て」と言われ、
高田馬場の某所へ。
早稲田の学生時代に通い慣れた繁華街さかえ通りを
抜け、富士短期大学前も通過。
すっかり人通りが無くなった。
工場のような大きいプレハブの建物。
それが目的地だった。
中に入る。友人とは顔馴染みの面々。
彼らに軽く挨拶して応接室に入る。
おもむろに若い男性が話を始める。
通り一遍の内容。
馬鹿正直者が見るのは神の声!?
筆者はいわゆる進学校の出身。
同期240人のうち100人以上が
東大か京大に入った。
だからかもしれ無いが、
大学入学後、
新興宗教や自己啓発セミナーに
引っかかり、
人生を「詰む(詰みかける)」同期生が続出した。
彼らには共通点が有る。
●真面目。「クソ」が枕言葉の。
●高校時代は大学受験のことで頭がいっぱいだった
大学入学で、人生ではじめて「ヒマ」が出来た。
●歌舞音曲や漫画、人に
偽善者は善人の顔をして、、、、、
世の中には、
理由がわからない発言をする人が。
たとえば、、、
「ガーシー議員を当選させたのは
[わたしたち]の責任」
とか言うの。
わたしたち??? 誰のこと?
筆者は、参議院選挙ではNHK党にもガーシーにも
投票していない。
選ばれることにも否定的だったが、
防ぐ手立ても無い。
そんな筆者にまで、何の責任が有るのか?
法的であれ道義的であれ、
責任を擦り付けられるのは、
普通に片腹痛い
追悼!鮎川誠 シーナ&ロケッツのライブにロックンロール魂を見た!
亡くなった鮎川誠さん率いた
シーナ&ザロケッツ。
彼らには、
大学時代の思い出がある。
大学では、
学園祭イベントサークルに
筆者はいた。
一年生の早稲田祭に来てもらった
のがシナロケ。
当日は警備もやった。
ライブ開始と同時に
観客が机や椅子を乗り越えて
ステージ前に殺到。
中央最前列で、必死に結界を守った。
筆者の上には
親ガメ、子ガメ、、、、、曽曾孫ガメまでも。
ステージに背中を向けた
Youtubeお宝動画コレクション 竹内まりや その3
竹内まりやがデビューした1979年。
日本の音楽シーンには
地殻変動とも言えるパラダイムシフトが起こる。
ロック、ポップス勢の台頭だ。
1977年にデビューした
サザンオールスターズ。
当初はイロモノバンドと揶揄された彼らだが、
♬いとしのエリーで大ブレイク。
この年、紅白歌合戦に初出場する。
その時の模様だ。
竹内まりやと同じ日にデビューしたのが
シャネルズ(のちのラッツアンドスター)。
Youtubeお宝動画コレクション 竹内まりや その2
このブログを書いているのは、お盆休み、、、
昭和歌謡の時代、この時期には
すでにスタートしていたのが
テレビの音楽賞イベント。
前回触れた【新人賞レース】はじめ
各賞を決める
レコード大賞のような音楽イベント。
先陣を切る形で日本テレビが催した
「日本テレビ音楽祭」は、
確か7月末か8月上旬の開催だった。
そんな早い時期に
【音楽シーンの総決算】をやる合理的な理由
など有るはずが無い。
そ
Youtubeお宝動画コレクション 竹内まりや その1
わたくし事だが、
Youtubeの膨大な動画や音声の「お宝」を
漁るのが無上の楽しみだ。
Youtubeお宝動画鑑定士と自称するほどだ。
これから、
マニアさえもびっくり仰天のお宝動画、音源を
エピソードなどを交えながらご紹介する。
そのトップバッターは、
今年デビュー44年目に突入。
いまや日本ポップス界のレジェンド、
竹内まりや。
何を隠そう、筆者は
まりやのセカンドシングル
♬ドリーム