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Ayumi.さんパーソナリティのインターネットラジオ番組『魔法使いと7つの扉』にゲスト出演させていただきます

みなさんこんばんわ。レヱル・ロマネスクシリーズの原案、シリーズ構成を勤めます、進行豹です。

先日の発熱&発熱外来受診について書きました顛末記内で

・わたくしにラジオゲスト出演のお話があったこと
・しかし発熱のためお断りせざるを得なかったこと
・けれどご厚意で、遠隔出演という形でゲスト参加させていただける形なったこと

――について、軽く触れさせていただきました。

その遠隔出演はオンライン収録という形で行われ。
本日本刻までに無事に終了いたしましたので、その詳細についてご報告いたしたく思います。

もちろん!
『レヱル・ロマネスクnote』でご報告可能ということは、
『レヱル・ロマネスク関連のお話もがっつりさせていただけた』ということでもありますので、その点どうぞ、ご期待の上ご安心ください。

【どんなラジオ番組なの?】

番組名は 『魔法使いと7つの扉』

(引用元: https://www.onsen.ag/program/maho7  )

人々が熱狂する時間を作り出すことができる『魔法使い』をゲストに招き。

魔法使いの魔法の根源とつながっているのかもしれない、
『7つの扉』をじゅんじゅんにすべて開く……
 ≒『7つのテーマにそってのトークを引き出す』
というコンセプトの番組です。

7つの扉を開くことができる”鍵”をもつ司書
――つまり、巧みなトークでゲストの秘密を引き出していくパーソナリティは、Ayumi.さん。

TVアニメ『レヱル・ロマネスク』の主題歌、
『Wonderful Rail』

等、『レヱル・ロマネスク』『まいてつ -pure station-』関連曲のご歌唱を
いくつも下さっている歌手のAyumi.さんがお務めくださいます。

そこに、魔法使い――すなわちゲストとして、
わたくし進行豹がお招きいただきましたわけです。

【どんな”扉”を開いて来たの?】

どんな扉を開いてきたか――
すなわちわたくしが、どんなトークを引き出されてしまってきたかついてかは、まさに番組の内容そのものとなってしまうため、大きく踏み込みすぎたご案内はできません。

ので

■ おそらくは一番、こなれた話ができた≒他でもいろんなインタビューでお返事させていただいてる内容の扉

■ 一番話しすぎてしまって、ミリ程度にはあとで怒られの発生する可能性を生じさせてしまった気がする扉

■ 『レヱル・ロマネスク』に大きく関係してくる扉

の3つに絞って、その概要をご紹介申し上げます。

【こなれた話を引き出していただいた扉の名は
 『シナリオライターになったきっかけ』です】

これはもう、わたくしが参加してトークしたイベントや、
雑誌や原画集などのクリエイターズインタビュー的な企画内でも、なんどかお話させていただいてるので
「知ってる方は知ってらっしゃる」内容のトークとはなります。
ただ、司書、Ayumi.さんの「引き出し方」がめちゃくちゃ鮮やかでらしたおかげで、いまだかつてなくスムースに、そして多分今までお話したことがない範囲の内容まで、おしゃべりさせていただいてしまったかとも思います。

【怒られの発生をミリ程度には生じさせてしまった扉の名は 
  『難しかったこと』です】

扉の名そのものがもう危険な匂いを漂わせており。
わたくし「トークのテンションをあげず、無難に、社会人としての常識の範囲を超えない範囲におさめるようにがんばるぞ」
と、予め覚悟してお話に臨ませていただきました。

それが叶ったものかどうか――
今のわたくしは、あまり正確に思い出すことができません。

【『レヱル・ロマネスク』に大きく関係してくる扉の名は、
 『コンサート』です】

今のわたくしにとって、コンサートといえば、
『Lose Last Concert』

の他にありません。

ので、わたくしがお話できる部分、すなわち
『場内ナレーション』の詳細について、お話できるかぎりをお話させていただいてまいりました。

具体的には、
『場内ナレーションのコンセプト』

『どなたがナレーターをご担当くださるのか』
の、2点です。

これはおそらく間違いなく、みなさまにとって喜んでいただける情報をお伝えできたのではないかと存じます。

――いかがでしょうか?

残された4つの扉へのご期待とあわせ、
ほんのすこしでもご興味を抱いていただける部分ございましたら。

どうぞ
『魔法使いと7つの扉』 第29回(予定)をチェックしてみてください。

【どうやったら番組を聞けるの?】

番組の配信プラットフォームインターネットラジオステーション<音泉>様です。

<音泉>に馴染みがある方にはこれ以上のご説明は不要でしょうので、
馴染みが無い方に、番組の聴取の仕方だけご案内させていただきます。

1:『魔法使いと7つの扉』公式ページにアクセス
https://www.onsen.ag/program/maho7

2:わたくのゲスト予定回、『第29回』の配信予定日
2022年9月28日以降、『第30回』の配信が開始されるまでの
無料放送期間に、
プレイリスト
『第29回』表記の右端にある ▶ マークをクリック

――これだけでOKです。

その期間を過ぎてからの聴取は、
音泉PREMIUMサポーター
https://www.onsen.ag/support/premium
にご参加いただいて――という形のみとなってしまうのではないかと思われます。

もちろんその形でお聴きいただくことも大歓迎でございますので、
ご環境・ご都合にあわせたご聴取のほど、いただけましたら幸いです。

よろしくお願いいたします!

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【メンバーシップ限定記事のご案内】

『レヱル・ロマネスクnote』メンバーシップ
『御一夜鉄道サポーターズクラブ』

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今回の記事内容と絡めた以下のあらすじのショートストーリーや、掲示板機能などをお楽しみいただくことができます。

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等、さまざまな投稿をお楽しみいただけます。

ぜひご参加ご検討ください。

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『ランの歓迎! ラジオ相談』

(あらすじ)

聞きたいラジオ番組があるんだが、聞き方がわからない――
マスターに頼られたランはその瞳と、
ご自慢の自宅用ビームアンテナとを煌めかせます。

(登場レイルロオド紹介)

「ラン」(高嵜鉄道D51 840専用レイルロオド)

<出身> 日ノ本(ひのもと/日本) 帝鉄 鷹鳥工場製

<所属路線> 旧帝鉄→高嵜鉄道横河線(高嵜駅→横河駅)

<能力・性格>  旧帝鉄の大傑作貨物機D51形の中での平均的な性能を持つ840号機の、しかし非凡な容姿に恵まれて誕生してきた超絶美形レイルロオド。
その外観から、経営難にあえぎまくっていた末期帝鉄の人気回復のための起爆剤として、キャンペーンガール的に全国各地をイベント列車として走り回り、、数多のファンを作った。
帝鉄解体後のいまもってなお、日ノ本でもっとも有名で人気の高いレイルロオドである。
本来は貨物路線の横河線が、定期外旅客の収入だけでも黒字を誇れる健全経営で安定しているのは、ひとえにランの人気によるものである。
製造直後からそう望まれ、演じ続けてきたため、行動も言葉遣いも、完全に宝柄歌劇団の男役そのもの。「プリンス・オブ・レイルロオド」の異名は、国外にさえ響き渡っている。
が、役(乗務)を離れると、性格・言動ともに一気に地味~に落ち着く。
趣味はアマチュア無線と電子工作。自作PCを組むのも大好きで、高嵜鉄道の社用PCは全てランが組み上げたもの。群真名物常毛かるたも、大変に強い。

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