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911アメリカ同時多発テロ

【ナインイレブン】

2011年9月11日に起きたアメリカ同時多発テロ。

911同時多発テロのことをアメリカでは(ナインイレブン)と呼んでいます。

アメリカ本土が歴史上初めて大規模なテロ攻撃を受けたのです。

アメリカはテロには屈しないという強い声明を発表し、テロ組織と全面対決する姿勢を見せ今日に至っています。


911アメリカ同時多発テロ 飛行機が突撃したNYの世界貿易センタービル


911アメリカ同時多発テロ発生当日の概要です。

【2001年9月11日の午前中(アメリカ東部時間)】

アメリカの国内便4機がアラブ系のグループにハイジャックされ、乗客・乗員を飛行機に乗せたまま

世界貿易センター、そしてペンタゴン(アメリカ国防総省)に衝突した事件のことです。

ハイジャックされた旅客機は、

アメリカン航空11便とユナイテッド航空175便。

そしてアメリカン航空77便と、ユナイテッド航空93便です。


【午前8時46分】

アメリカン航空11便は乗客・乗員を乗せたまま世界貿易センターのツインタワー北棟(第1ビル)に追突し、炎上。

その17分後

ユナイテッド航空175便が南棟(第2ビル)に同じく突撃し炎上しました。

追突された世界貿易センタービルは9時59分に南棟が、10時28分に北棟が崩壊しました。



【午前9時38分】

アメリカン航空77便が、ペンタゴン(アメリカ国防総省)に激突し炎上。

10時15分にペンタゴンの1階から4階までがすべて崩壊しました。


911アメリカ同時多発テロ 

ペンタゴンにも飛行機が突っ込んだ


この911同時多発テロには、陰謀論が多数まとわりついているのです。

今回は、その中から幾つかを紹介します。


ハイジャックにあったアメリカ国内線はどれも長距離のものだった。


911テロ発生前に、テロ探知犬が世界貿易センターから引き上げられた。

911前に世界貿易センタービルの12時間交代制の警備が解除された。

911直前にテロを見越したかのような大量の株の売買が行われていた。

さらに、911の二か月前、ラリー・シルバスタインが,世界貿易センター全域のリース契約を結び,さらに35億ドルのテロ特約保険をかけた.

これによりラリーは多額の保険金を手に入れた。

この人物が謎を呼び、ここまで陰謀論が渦巻くきっかけになっていると思っています。


【ラリーシルバスタインについて】

911同時多発テロの約2か月前に世界貿易センター所有者となった人物。

世界貿易センターは老朽化が進んでいて、有害なアスベストが使われていたため、処分には10億ドル以上かかると言われていました。

解体金額だけかかるセンターを大金を投じてわざわざ手に入れるのも解せません。

この契約の際に、35億ドル以上の保険に入り、最終的にラリーは80億ドル以上を手に入れたとされています。


【ワールドトレードセンターは倒壊ではなく、解体だった】

目撃者の中には飛行機がビルに突っ込む前に、爆発音を聞いた人もいます。

また飛行機がビルに突っ込む前に、ビルの下層階から閃光が出ている映像がありました。

ビルの内部にあらかじめダイナマイトをしかけていて、それを飛行機が突っ込むタイミングに合わせて爆発させビルを倒壊させたのではないかと言われています。

また旅客機は軽量のアルミニウムで出来ていて、ビルに追突してもここまでの倒壊には至らないと言われています。
(some witnesses said they even heard explosions before the plane even hit.)


タイム誌の表紙


【ペンタゴン(アメリカ国防総省)】

ここでも奇妙な噂があります。

ペンタゴンに突っ込んだ機体の大きさに比べると、ペンタゴンにあいた穴が小さいというのです。


機体は125フィートの長さがありましたが、ペンタゴンにあいた穴は16フィートに過ぎませんでした。

このことからペンタゴンに突っ込んだのは旅客機ではなく、ミサイルだったのでは?という議論が起きています。

(Now also plane flew into the Pentagon as well and that is even more confusing First of all the whole that was left after the plane flew into the Pentagon was much smaller than an actual commercial plane a plane is a hundred and twenty-five feet lond the hole that was in the Pentagon with 16 feet long.)


飛行機が突っ込み破壊されたペンタゴンアメリカ国防総省


【ユナイテッド航空93便】

映画化もされたユナイテッド航空93便の件です。乗客がテロと戦い地面に墜落し散った。

このユナイテッド航空93便もハイジャックされました。

犯人の思惑としては、ホワイトハウスか、米国議会議事堂に飛行機ごと突っ込むつもりが、

乗員乗客が力を合わせてテロ犯人に抵抗したため、アメリカの主要建物に突っ込むテロにはならずに、ペンシルバニア州に墜落しました。

この乗員乗客の命をかけた戦いはヒーロー的で、とても賞賛されており、

映画化もされました。

しかしこれにもおかしな点がいくつかあります。

(Flight 93 basically was a plane was hijacked by terrorists but some of the passengers got up and kind of fought back and then eventually accidentally crash-landed into the ground even made a whole movie about it.)



機体の墜落現場には、ほんの少しの欠片しかなく、大きなクレーターのような穴が開いていたのです。

(the actual crash site had a very little debris like there was no evidence
actually it was a big crater .)


そして同機の残骸欠片を10マイルも離れた場所で発見したのです。
それはまるで空中爆発を起こし機体の欠片が散らばったかのようでした。

(Then they found some debris 10 miles away from actual crash site.
This is shot down it would have started exploding in the air and debris would have been spread.)


この93便については、安全に着陸したあと乗客は飛行機から降ろされて替え玉にされたか、処刑されたという噂もあります。
93便は墜落しておらずミサイルが墜落現場に落とされたという噂もあります。

(Basically the theory is that the plane actually landed safely and that all of the people inside were taken off of the plane change or executed and they're saying that it wasn't actually a plane that crashed into the ground it was just a missile.)

ユナイテッド航空93便


乗客たちはユナイテッド93便からそれぞれの家族へ複数の電話をかけていますが

2001年当時、空の上で携帯が正常に作動することは、ありえないそうです。

(a lot of phone calls made from passengers on the plane to their family back home but scientists have done studies and they said there's no way cell phones could ever work in the sky that's not possible especially back in two thousand one.)


さらにおかしいと感じるのは、
乗客たちは機内から家族へ電話をかけて、自分自身のフルネームを名乗ったというのです。


自分の母親や家族に電話をかけてフルネームを言う人はいるでしょうか?

(the phone calls that were made a very weird phone calls the passengers were calling their family and saying their full name. Have you ever called your mom and told her your full name? No, that just doesn't sound right.)


ユナイテッド航空93便の乗客たちは一体どこへ消えたのでしょうか。
where all those people that were on flight 93?


911アメリカ同時多発テロが起きた2001年当時、

アメリカ大統領はジョージブッシュでした。

彼らブッシュ一族はボーンズという秘密結社に所属しています。

アメリカでもどこでもそうですが、秘密結社のような密なつながりでお互いが社会的に重要なポストに就きやすくなります。

そしてブッシュ一族にはべったりと石油利権が絡んでいます。


実は、「2001年8月6日に、ブッシュ大統領がCIAから報告を受け、ハイジャックされた航空機による攻撃の事前警告を受けていたこと」

これをライス大統領補佐官が2002年5月15日に公式に認めました。

さらに、その翌日フライシャー報道官が2002年6月7日に、戦争への大統領令を発動する準備が進められていたと認めたのです。


ジョージブッシュ大統領は911同時多発テロが起きたときに、

「飛行機がビルに突っ込むなんて予想外だ」と発言していましたが、

NORAD北アメリカ航空宇宙防衛司令部が1999年から世界貿易センタービルとペンタゴン米国防総省に飛行機が突っ込むテロを想定した訓練をしていたという事実。

さらにペンタゴンも同様の訓練を行っていた。

つまり大統領の予想外という言葉はウソです。予想してすでにアメリカ国内では訓練していたのだから。


1つ1つ検証すると、ある嘘が浮かび上がりそうで戦慄します。

911アメリカ同時テロで犠牲になった方々へ哀悼の意を表します。安らかに。




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