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未来人マイケルフィリップ Time Traveler From 2075

未来から来た人の話をあなたは信じるだろうか。

タロのnoteでは、面白いと思った未来人の話を折に触れて紹介していきますね。


今回は今年2月にアメリカで話題になった未来人マイケルフィリップさん。

彼は2075年から来たと言っています。




ここからはマイケルフィリップが語ったことです。

2043年生まれ。

18歳でアーミー(陸軍)に入隊しましたが、

その後SESという組織に転職しました。


SESでは複数の国にまたがる仕事をしていましたが、機密事項のため詳細は話せませんとのこと。

その後、セクション18(エイティーン)という組織からコンタクトされた彼は、M.O.Dという部署に配属されました。

マイケルフィリップは彼が言うには「信じられないことにそこで初めてタイムマシーンを見た」そうです。


タイムマシンには重力を歪める装置が屋根と底の方に1つずつ、合計2つ付いており、それによって重力を歪めて光の穴を開けるそうです。

今UFOと言われている未確認飛行物体は彼が言うには「タイムマシン」を兼用していて、空間を素早く移動し、尚且つ時間移動も可能なんだとか。





そのタイムマシンに乗って初めて向かったのは2138年でした。

2138年は私が知っている地球とは違っていました。

地球は毒され環境汚染がすすみ、人々は原始的に生きていた。


ここでちょっと私が今生きている2075年について触れると、

とても良い状態です。

2075年は比較的住みやすく快適です。


ここでもう1人のタイムトラベラーについて語ります。

彼の名はティトールと言います。

ティトールは2000年に行き、そして2038年にタイムマシンで戻ってきました。

彼は2000年と2001年のアメリカに行って起きるはずだったアメリカの市民戦争内紛を未然に防いでいます。

アメリカの市民戦争内紛は2008年に起きるはずでした。

しかしティトールは2000年のアメリカに行き、そこでアメリカの情報局(CIA)と接触し事の重大さを伝えました。

そこでアメリカを一つにするために起こされたのが911です。

ティトールは2001年5月のアメリカにも行っています。911が起きる前です。

彼がタイムラインを変えて2008年に起きるはずだったアメリカの市民戦争内紛を止めたのです。




いま私は2018年に来ていますが、とても奇妙な感覚ですね。

私は常に未来に時間移動をしていました。

この2018年に来ることは私にとって初めての過去への移動です。


これから起こることを少しお話しましょう。

まず2019年3月に制限つきの核ミサイルの事案が発生します。

北朝鮮がハワイのホノルルに向けて核ミサイルを撃ちます。

これに怒ったアメリカが、北朝鮮の平壌を攻撃します。

これが原因で火種が飛び火します。


そして、翌年2020年に第三次世界大戦が起きます。

中国、ロシア VS アメリカ、イギリス(同盟国)の戦いに発展し、その影響は3年続きます。

局所に核爆弾も使用されます。戦争で何万の罪なき命が散ります。


他に何か伝えることは..ああ、そうだ。

2022年にカリフォルニアでM10.2の巨大地震が発生し巨大津波も起こる。

カリフォルニアはこの地震によって地盤が10フィートも下がる。

カリフォルニアとその周辺はから人は避難しその時は住める状況にはない。


他には..そうだな。

トランプ大統領は2期務める。

(アメリカ大統領の任期は4年。一度だけ再選が可能なので再選されれば最長で2期8年務めることができる)

トランプ大統領は3期目もとトライするがそれは出来ない。

それからオプラウィンフリー(アメリカのトーク番組で長く司会を務めた女性司会者)は大統領選挙に敗れる。

マイケルマッキントッシュという男性がオプラを打ち破り選挙に勝つ。たしかマイケルマッキントッシュという名前だったはずだ。

2020年の後半にはマイケルマッキントッシュという名を聞くことになるだろう。


おっと、良い情報も伝えておこう。

2020年の半ばに人類が初めて火星に降り立つ。

それはイーロンマスクが手がけるスペースエックスによって成し遂げられる。





2032年までには月に住む人、火星に住む人がそれぞれ出てくる。

私が生まれた2043年は太陽系にある木星の衛星に資源を取りに行く。

その頃になると、超スーパーセレブの大金持ちは彼ら自身の宇宙ステーションをそれぞれに持つことも出来る。




私は未来へ多く時間移動をしてきた。

その中では2432年のことを伝えたい。

感謝する、地球はまだあって、美しく生まれ変わっていた。

2432年の地球は緑にあふれ、たくさんの花が咲いている。

出会った人々は全員英語を話していて、大きなガラス製(ガラスに見えた)のビルが建っていた。

たくさんの車もあって軽快だった。

人々はフレンドリーで、私が2075年から時間移動をしてきたことにも驚かなかった。

未来の地球人には時間移動は当たり前の概念になっているようだった。



1947年、アメリカ政府が初めてタイムマシン(UFO)を捕獲した。

そして何年にもわたってその物体を研究した。

政府は公開していないが、時間移動の研究の成果は1975年に一度完成している。


時間移動が完成したあと、人々は過去に遡って、最悪のケースを変えようと努力した。

例をあげると第二次世界大戦を止めようとした。

しかし失敗し、さらに最悪の状況を引き起こしてしまった。


これが今2018年の君たちに伝えることだ。

もし聞きたいことがあれば私がいる間にまた質問してくれ。


どうでしょうか。これが2075年から来たマイケルフィリップの言葉です。

インタビューは全て英語でした。

映像を見たのですが、質問者の言葉はカットされており、全編にわたって未来人マイケルフィリップの言葉だけを聞く構成でした。

言葉は淀みなく、低い声で朴訥と喋るマイケルフィリップ。

不思議ですが、彼が話したことが起こるのかどうか、

またはタイムトラベラーが事前に最悪の状況を変えてくれるのかは分かりません。

今後起きることに注目したいですね。


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