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スクフェス2とノスタルジー、それにまつわるエトセトラ。

こんにちは。かみなりひめです。
年度の頭はマーーージで忙しいですね!!!

さて、2週間前の4月15日。
また、歴史が新たに動き出しました。

ラブライブ!
スクールアイドルフェスティバル2
MIRACLE LIVE!
リリースおめでとうございます!

(壮観ですね……)

私も毎日シャンシャンする日々に
どっぷり浸かっております。

μ’sAqours虹ヶ咲Liella! という
4つのユニットが遂に勢揃い。

さらに、今までの全楽曲でプレイできるとあり、
その収録曲数は500曲以上

チャットなどの新機能も実装されたうえ、
本日29日までは初のイベントも開催中とあり、
今後も一層盛り上がりを見せることでしょう。

そんなスクフェス2ですが、
私の率直な感想は以下の通りです。

スクフェス2とは、とても優秀な
ノスタルジー起動装置だなあ、と。

1. スクフェスへのノスタルジー

ノーツ速度やタイミング調整などを済ませ、
いざ楽曲の海へダイブした時のこと。

そもそも私が「ラブライブ!」という
コンテンツに没入するきっかけとなった曲
Snow halation」をプレイしよう!
と意気込んで開始してみました。

以前のスクフェスでプレイしていた人は
すぐにお気づきのことかと思いますが、
スクフェスと譜面が一緒なのです。

この点をもって、スクフェス2を批判する
声もあるようですが、むしろ私には好都合。

大学時代、通学する電車内で必死にプレイした
あの記憶が少しずつ蘇ってきたのです。

あのときは●●だったなあ」とか
ここの階段がうまくできなかったな
などの当時への郷愁が次第にこみ上げてきて、
プレイ途中で胸がいっぱいになりました。

そして、日々スクフェス2を起動する中で、
このノスタルジーは増していく一方。

ホーム画面のメインキャラのセリフも、
スクフェス時代のものが多くあり、
なんでダイヤさんはこんなに圧が強いの?
と思いながら推していた記憶が帰ってきます。

(妹に言ってさしあげて、どうぞ)
(未読だと怒られます)

また、今日まで開催のイベントでも、
通常楽曲をプレイすることで集めたアイテムで
イベント楽曲をプレイするスタイルは健在。

(今回は☆でしたね)

コツコツ貯めてきたアイテムを開放して
イベントptを大量に稼いだ思い出が
懐かしく思い出されました。

そんなノスタルジーを抱きながら
毎日シャンシャンしている私ですが、
最近、ふとこうも思う瞬間があるのです。

MVが、見たくなっちゃうなぁ。と。

2. スクスタへのノスタルジー

それは、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会
「夢がここからはじまるよ」をプレイしたとき。

この曲はアニガサキ1期のフィナーレを飾る
とても印象深い楽曲です。
聴くたびに何度も涙腺を緩ませてきました。

ところが、いざプレイしてみれば、
流れてくるのはノーツたちだけ。

カットインを切っているので当たり前ですが、
そこに一抹の淋しさを覚えてしまいました。

いてもたってもいられなかった私は、
スクスタを起動し、MVボタンを押下。

衣装を選ぶと始まる鑑賞。
すぐに私を包み込む感傷。

(朝から見てギャン泣きしました)

某YouTuberが、
スクスタはMV機能だけは神
と発言していた記憶があります。

「だけ」かはさておくとしても、
スクスタのMV機能はやはり優秀なのだな
と 改めて痛感したところです。

3. 現段階の憂いもろもろ

もちろん、スクフェススクスタでは
ゲームそのものの性質が大きく異なるので、
スクフェスにMV機能は欲しくないのです。

とはいえ、スクスタの生き残りは
MV機能にかかっているともいえそうです。

スクフェス2リリース後のスクスタは、
それはもう閑散としていることこの上なし。

スクールアイドルランキングも、

これだけしか稼いでいないのにこの順位。
(27日の朝の段階だったかと思います)

露骨なまでに、
スクフェス2へと人が流れているのが
見て取れるのではないでしょうか。

確かに、スクスタはスクフェスとは違い、
一画面に対する情報量があまりに多く、
しかも1年くらいでガラリと環境も変わります。

Voタイプでのゴリ押しが強かった時代、
Sp特技をぶっ放していれば勝てる時代など、
様々な環境の移り変わりがありました。

また、メインストーリーには救いはなく
新規加入キャラだけでなく、既存メンバーにも
無意味なヘイトを向けさせたこともありました。

スクスタは、いい意味でも悪い意味でも
難しく、とがったゲームとしてあります。

今後、たとえば何らかのIDを介しての連携や
機能面での強化がなされない限り、もはや
スクスタは「難しく」「とがった」ゲームの
ままなのでしょう。きっと。

今はなんとか毎日ログインして、
デイリーミッションをこなしていますが、
果たして今後どうなるのでしょう?

また、スクフェス2も、
既存楽曲がベースとなると、新規楽曲が
入るペースは格段に遅くなるでしょう。

スクフェス時代からやりつくしてきたファンは、
その変化の少なさに飽きてはこないでしょうか

同じ譜面、同じボイス、同じシステム……。

これらを乗り越え、いかに飽きさせないような
ゲームを構築するかが課題でしょう。

いずれにせよ、スクスタもスクフェス2も、
それぞれが唯一無二のゲームであることは
疑いようのない事実です。

これからも、それぞれがそれぞれを補完し、
うまくまわっていくことを祈っています。

4. おわりに

(COMMENTが声優オタクのそれ)

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