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”スキ”で溢れる世界。

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映画や本、様々な媒体の”ここが良かった”、”こういう事だと思う”、をまとめています。
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#音楽

アポトーシス

ヒゲダン(official髭男dism)の新しいアルバムから”アポトーシス”という曲が発表されました。 ”訪れるべき時が来た” どこか終わりを見据えつつもあたたかさを感じる言葉から始まるこの楽曲。 大切な人や大切なモノとの時間、愛おしさ、別れに向かう姿、この曲を通じて描かれるメッセージ。 歌詞を読みとき制作背景に迫るほど胸にこみ上げる想いがある。 そんな感情をnoteに書いてみます。 ____________ _______ ____ アポトーシスの意味アポトーシス。

ジャンルを越えて共通する、スランプの乗り越え方。

読書をしていると異なる分野、異なる著者同士で同じ答えに辿り着いているケースを垣間見る瞬間があります。 今回読んだのはジャズミュージシャン・上原ひろみさんについての本。 そしてその内容が、以前読んだ起業家の山口絵理子さんの本の中でも通じる箇所があることを思い出しました。 内容は"スランプからの脱出"。 これについてnote書いてみました。 結論:いつも以上に練習すること。早速、結論だけを述べてしまうと 「スランプの時ほどいつも以上に練習すること」になります。 これだけを

愛され続ける名作。〜アラジンの世界を映画&舞台で感じる〜

先日、劇団四季のアラジンを鑑賞しました。 舞台役者さんの歌声、パフォーマンス、 会場の盛り上がり、全てが最高でした。 アラジンは昔からアニメ、実写、舞台と時代を越えて世界中の人々に愛され続けてきた作品。 これを機にそれぞれの作品を見返し感じたこと、それぞれの形ならではの魅力についてnoteに書いてみようと思います。 それぞれの形に触れてみて劇団四季のアラジンに心動かされ、アニメ版、実写版の映画もこの機会に見返してみようと考えました。 実際に見返して見ると、大筋はどの形

進む先が、いつか交われば良いな。

先日、友人が1人でオンラインの音楽LIVEと1人舞台を実施しました。 その勇気ある姿に心打たれた感想と 彼を見続けていく中で感じた自分の気持ちをnoteに書いてみました。 __________ ______ ___ 彼と彼の生み出す世界まず、彼のことを簡単に話します。 彼は中高の同級生で約10年ほどの付き合い。 その当時から彼は演劇を続けていました。 彼自身、脚本を書くことも多くその魅力的な世界観に今も昔も引き込まれ続けています。 そして卒業し、それぞれの時間を重ねる中で

言葉にして伝える大切さ、尊さ。

昨夜、自分史の中で大きな出来事がありました。 自分には大好きな3人組のバンドが居ました。 彼らは既に解散し、別々の道を歩んでいます。 しかし昨夜、そんな彼らが再び集うとの知らせを受けたのです。 嬉しい...‼︎ そんな彼らへの大好きな想いと自分自身の為にこのnoteを書き残します。 _____________________________ _________________ _________ 踏み出す一歩がもし不安でも。彼らからのメッセージ。僕は高校1年生の時、