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処刑場イシュタルテの軌跡(番外編)

こんにちは、LoveちゃんりなForeverことラグナです。
今回の処刑場ですが、東京大会は5-2予選落ちとなってしまったので大したことが書けません。
とはいえ、制限改訂の影響や新弾発売後の構築などについてはこれまで語っていなかったので自分なりのまとめのつもりで書かせていただきます。
短めです。


制限改訂の影響

強制接続が1枚制限となってしまった……。

強制接続返しておじさん「強制接続返して」

これによって「とりあえず3コスト構えておけば死なないでしょ」とは言えなくなってしまい、防御面において脆い瞬間が生まれるようになってしまいました。(これまでが過剰防衛だったといえばそう)
そのため選択肢として
・強制接続1枚だけでもワンチャンあるし、手打ちも出来るから貫く血晶も入れておく
・どちらも抜いて別のカードに枠を割く

という2択でどちらを選択するかになりますね。

どちらも試してはみたのですが、環境にフロレンスやカティのような対象を取って破壊するコマンドでは倒しきれないユニットの増加や、カタリナの横並びへの対応として貫く血晶は必要であ
るという判断になりました。

ガムのCMやつはクロレッツ
カティはかてぃ(大爆笑ギャグ)

空いた☆の枠はとりあえずレイホゥでも突っ込んでおけば困ることはないかな〜と思って以降構築を大幅に弄ることはなかったです。

13弾環境について

自分が参加した大会は新弾直後のCS、プレイマット争奪戦くらいでしたが、強いなーと思ったのはこんな感じかと。

■超越者の揺籃(カミーリア)
言わずもがなですね。
とはいえ処刑場自体が有利主張出来るデッキなので大丈夫かなと思ってました。
実際大会で何回も当たっていてほぼ勝てていたので実感としては間違っていなかったです。

■創霊器・青鳳(カミーリア)
ディルやStay for me なんかで強化されて大会でもよく見ました。
とはいえ処刑場が20枚墓地貯めれば大体勝ちなので当たれば逆にラッキーだなと思ってました。

■春光の音楽会(カタリナ)
新弾随一の勢力。
こっちが墓地貯めきる前に決着つくことなんてざらで、先攻とられてカタリナカタリナされたらほぼ負けでした。
コントロールしきってエラーラで後は攻められると思ったら対象取らないバウンスやらで横転し続けてます。
クロチェが6500のせいで謀略や不意の衝撃が効かないの良くないです。

■次元転送網 メルクリウス(グリゼルダ)
■超古代遺物 ヴァレリア・キティラ(アイオラ)

前述のフロレンスやカティを使うデッキです。
押し込み力が非常に高いので墓地貯めるのが遅いとキツかったです。

処刑場の構築について

東京大会に持ち込んだ構築はこれになります。

Dデッキはほぼ変わってないので割愛

・フロレンスやらがいるので接続血晶は可能な限りの投入
・カタリナとカミーリアには(盾から捲れば)刺さるので熱波の採用(※謀略がクロチェに効かないのもあるので)
を意識した構築にしました。
後はI Can See Itを採用して墓地の肥やしやすさを優先し、カタリナ対面には役に立ちそうにないスティールランは抜いています。

結果としてですが、後者の熱波の採用で細かい手打ちの除去が少なくなっているのでカミーリア対面に除去をしきれず負けるということがありましたので、熱波を増やすにしても削るのはレイホゥだったかも知れません。
ちなみにもう1敗は焼炙の門だったのですが、手も足も出ませんでした。接続血晶が4セット使えれば何とかなるのですが今は無理です。🥲︎🥲︎🥲︎
直前に構築弄るのは良くなかったですね。反省点です。

14弾環境について

処刑場的には絶対に入れる!みたいな強化パーツはなさそうな印象でした。
ギガグラビティが流行るのであればスティールランを戻したり、自分も何とかしてギガグラビティを採用することを考えるのもありかも知れません。(後者はあまり現実的ではなさそうですが)
シールド展開は枠が相当厳しいのですが、何とか採用できる枠を見つけて入れるか、いっそのことスモークを減らすかなんかも考えてます。

カタリナやカミーリアが益々強化を受けているのもあるので、構築は変わらないにしても、プレイングのアップデートはしていかないと勝てないままですね。

最後に

全ディバイドバトルベスト8を目標にしていましたがあえなくここで断念となってしまいましたので、北海道大会は関東から応援することにしました。
名古屋大会は頑張って行きたいなとは思ってます。
とはいえ関東圏内のショップグランプリなんかは出ようとは思っているので、引き続き研究頑張っていこうと思います。

次回お会いする時は処刑場以外のデッキかもしれません。
それではまた。

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