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新型シエンタの気になる点

  • Zグレードにハンズフリーパワースライドドアが標準装備

  • ディスプレイオーディオ8インチのときのデザイン性

  • ディスプレイオーディオ10.5インチにしたときにTV機能が付いてしまう

  • バックドアがちょっと重い

  • シフトの形状が気になる

この4つです。

・Zグレードにハンズフリーパワースライドドアが標準装備

あれば便利なのですが、標準装備にするほどのものかしら…という印象。
オプション設定のある車種では、7〜8万円のイメージなので、個人的にはこの機能をなくして安くしたいです…

・ディスプレイオーディオ関連

わかりやすく、10。5インチ側にデザインの基準をおいている感じ。
8インチはまぁまぁ良い大きさですが、黒縁が大きすぎて非常に小さく見えてしまうのが難点ですね…デザイン的には10.5インチですが、TV機能がプラスされます。車にTV機能は個人的に必要ないどころか、NHKと契約しなければならなくなるTV機能は全くいらないですね…

・バックドアがちょっと重い

全高が高く、床も低いのでバックドアが結構大きいです。そのため、重量もまぁまぁあります。筋肉が少ない方は、少し苦労しそうな感じ。
パワーバックドアの設定はないので、頑張って閉めましょう。
何か軽い力でも閉められるような構造があると良いのですが…全体的に先進的な印象がありますが、バックドアだけ1、2世代ほど古く感じます。

シフトの形状が気になる

Zグレードは、電気的なシフトで、プリウスで高齢者がよく間違えてロケットするタイプ。誤操作を起こすのは、目立って高齢者なので、現役世代はよっぽど間違えないと思います。このシフトで恩恵を受ける場合、ACC時の停止保持と自動駐車の2パターンです。ACC時の停止保持は機会としては、個人的にほとんど機会はないです。自動駐車はオプションとして選ばないので、意味はありません…
デザインの面でいえば、かっこいいのですが、価格が上がるので実用面でいけばストレートで十分かなという印象。


個人的に気になる5点でした。ハンズフリーパワースライドと電気的シフトがオプション設定であれば、10万円くらい下がりそうな予感。
今回、ZとGの価格差が大きいので余計に気になりました。
電動パーキングブレーキは触ったことがないので、現状は足踏みパーキングブレーキでもさほど気になりません。ライズに乗り換えたら電パになるので、電パ教に入信せざるを得ないのでしょうか…

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