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営業企画

SNSに手が伸び切らず、活用しきれない現状で模索し続ける営業方法。
性格的に自分で自分を動かす以外しっくりくるのが難しいのだけれど、
これすらも、よし、これだ!とハマらせるのが自分でも難しい(笑)

そんな中、やっとなんかカタチにできそうなことが!
どれほどの効果が出るかという期待値はかなり低いけれど、
私らしく、尚且つ楽しくできそう♪

その企画は。。。

「棲み家展」

単身者を中心に極少人数向けの、一般的な住宅とはちょっと違う住まいの提案を
ストーリーから設定を決めて、間取り図と白模型、提案資料の展示を5案程度で構想中。

ネーミングについては改めて記事をと思っているけれど、「棲」を使っていることから
こぢんまり感をイメージしてもらえたらと思う。

この冬くらいに、松本、安曇野あたりのギャラリーかレンタルスペースで開催できればと、いくつか場所を検討中。

あと、ストーリーにリアル感が欲しいので、noteで募集できたりしないかなーと
思ってみたりしています。


あれ。結構「こぢんまり」まとまっちゃって、もっとこの場で書き込むべきか?
と思ったけれど。。。それをしてると記事のUPが遅れそうなので、やる気が出た勢いで
とりあえずここまで!

余談。。。
画像の模型は、十数年前に学校の課題で作った人生2つ目の模型で、決められた正方形の空間に3人のアーティストのためのアトリエを計画するというものだった。
一からプランニングしたのも多分2回目だったと思う。

独学で建築関係の仕事を始めてしまってから学校(しかも働きながら)という状況だったので、現実的なことに捕らわれすぎていて、模型は良いのに計画がつまらないと言われた1回目の設計課題。
その時先生と話したことはもう細かく覚えてないけれど、
スカッと何かが弾け飛んだ感じで、そこからはもう。。。奇妙な?自分でもややこし!
と思うものばっかりつくってた。

当時は四角いデザインが流行って?いたけれど、私は計画するとどうしても曲線に行きがちだった。(人の動きや視線の持っていき方から計画を始めるからだと思っていたけれど、立体的に考えていることを不思議がられることが多かったのでその影響もある??)
なのでこの四角いのは貴重。
久々に見たけど、今四角い家を考えようとすると陥ってしまう計画と通じるカタチになっていて笑える。。。成長してない?(笑)


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