ECR2022の演題募集が開始されていた。

ECR2022の演題募集が開始されていました。
締め切りはコロナ流行以前、従来通りの10月10日でした。

もともとECRはonsite and online方式だったので、混乱も少ないのではないのでしょうか。


ただ、参加登録に関してはまだupされていません。
かつてはESRに会員登録(ヨーロッパ以外の国に住んでいる場合は無料)しておいて、8月中に学会登録すれば99€で参加できたのですが、コロナ流行後は登録形式、参加登録費が変わっていました。

国際学会の参加費は高額な場合が多いので、まめにHPをチェックして、可能な限り参加費用を抑えるのも、気持ちよく学会参加するには重要なファクターかなと個人的には考えています。

ともあれ、まずは演題登録。アブストラクトの提出はそこまでしんどくない(他学会とそこまで変わらない)ですが、採択後の演題登録は少し面倒で、PowerPointで登録するのではなく、目的、方法、結果、考察、結論、参考文献、図表、これらに対しそれぞれ独立した入力フォームがあり、それぞれ登録していく形式で、イメージとしては短い論文を書くような感じでした。
なので、ECRに参加、演題が採択されたという方は早めの準備をおすすめします。
詳細は個人ブログに載せていますので、もしよろしければ参照ください。

現状では現地参加は厳しいでしょうが、やはり可能なら現地に訪れ、参加したいですね。

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