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【収録後記】 #5 アーティスト・長谷部満莉愛さんと、思い出のロケット公園で川の字になる!

文・写真: ハヅキムトウ

皆さんこんばんは、川の字パーソナリティのハヅキムトウです。

このnoteでは、毎回川の字ラジオ収録後記としてその回の収録時の様子や裏話などを紹介しています。

今回は2nd Season 第5回、アーティスト・長谷部満莉愛さんとの川の字放送後記です。


▼アーティスト・長谷部満莉愛さんと、思い出のロケット公園で川の字になる!
収録日: 2023年6月4日
ゲスト: 長谷部満莉愛さん
お題: 小さい頃にやっていた独創的な遊び
収録場所: 杉並区のロケット公園

前編:

後編:

▼Spotify以外のプラットフォームでの視聴はこちら:



今回川の字になったのは、都内杉並区にあるロケット公園。ゲスト幼少期の思い出の地です。
川沿いの緑地にある公園で、ロケットの形をした滑り台が特徴的です。
収録日は週末だったからかたくさんの子どもたちが遊んでいました。

公園近くの芝生で川の字

今回のゲスト・長谷部満莉愛さんは、パーソナリティ・ハヅキムトウの大学時代のルームメイト。学生時代から日本画アーティストとして数々の展示を行い、卒業後は学童施設で働きながら作家活動を続けています。

満莉愛さんの作品。素敵!

作家活動への向き合い方や作品そのもの、また本人の考え方など、いつも真剣でユニークな彼女をゲストに呼びたいと前シーズンから思っていました。

本格的な川の字のために家から枕を持ってきてくれた

今回のお題:小さい頃にやっていた独創的な遊び
は、作家活動の傍ら学童施設で働いている満莉愛さんが考えてくれました!
子どもたちの遊びを見たり、自分で子どもたちのために遊びを考える中でどんな独創的な遊びをしていたか気になったそう。
満莉愛さんは紙を一から作ったり、紙と仲良くなるために一緒に寝たり(?)と作品制作でも独創的な遊びを取り入れているのでピッタリなお題。


大人になるにつれて忘れてしまう直感的な感覚を活かした遊びってあるよね。
なぜそれを思いついてやっていたのか、何が面白かったんだろう、、など子ども時代の感覚を少し思い出しました。

ちなみに私たちは大学の頃某美大の近くに3人で住んでいて、餃子を独創的な形に包んでそれぞれコンセプトを説明し講評するという「餃子課題ごっこ」をしていました。今思うとこれも独創的な遊びですね。


また、今回の収録場所の杉並区のロケット公園は満莉愛さんの幼少期に実際遊んでいた場所。ここで満莉愛さんは友人と「原始人ごっこ」をやっていたそうです。
「原始人ごっこ」とは、公園に落ちている石や葉っぱを貨幣や肉に見立て、原始人の暮らしを再現する遊びらしい。
公園にあるものでできて、アイデア次第でいろんなものが作れるというのがよさではないでしょうか。

川の字原人はここに肉を吊るして焼くらしいです

みなさんもよかったらやってみてください。
それではまた次回、おやすみなさい。


川の字ラジオは、パーソナリティのりすぽん・ハヅキムトウが、ゲストと文字通り「川の字」になって寝ながら話す、新感覚ラジオ番組です。毎回ゲストゆかりの地からお届けしております。

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