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ありがとうの気持ちを忘れずに

起業から1年と少しが経ちました。
売り上げの一部で動物愛護支援をしたいという想いで始めた「かなうの傘」。
しかし、正直に言うと、その存在はまだ多くの人に知ってもらえていませんし、売り上げもほんのわずかで、時には落ち込むこともあります。
手探りで、思いついた事をやってみたりしながらも、自分でビジネスを始めることの難しさを日々感じています。

我が家には保護猫が11匹(最近、野良猫を保護中で12匹になっています)居ますが、「過酷な状況で生きている子達がまだまだ沢山いる事で、頑張らないと!」と思う気持ちが私の原動力になっています。
それでも自分がやっている事が空回りしているような気持ちにもなり、
「もう傘を作るの辞めちゃおうかな」と、心が折れそうになる時もあります。

そんな時・・・
何故か、救いの手が差し伸べられるんです。

私の想いに共感してくださる方や、友人が傘を購入してくださったり。
私の想いと商品を知って、傘を紹介してくださったり。

沢山の方々のお気持ちに助けられて今があります。
そうした方々のお気持ちが私のエネルギー源になり、立ち止まった気持ちを前に動かしてくれます。

皆様からの想いを忘れずに、これからも保護猫支援や引退馬支援に取り組んでいきます。

「かなうの傘」は、まだまだ小さな力ではありますが、たまに凹みながらも私の出来る事を着実に行っていきたいと思っています。
そして、そうしたご支援をしてくださる方に、喜んでいただける物を提供していきたいと思います。

一匹、一頭でも多くの不遇な子達が幸せな場所に巡り合えるように。
そして私の想いに共感して下さる方々に「かなう」と一緒に、不遇な子達の支援を実感していただけるよう、また頑張りたいと思います。

ありがとうございます。



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