人間とは何か
人間は機械である。面白い考えだと思う。
人間とは自分自身の精神を満足させることが至上にして唯一の欲求であると。また、身体と意識は心の奴隷であると。
自分の言葉にすると、人間は脳汁を垂らすために生きている機械であるということになるかと思う。
人の多様性だとか個性だとか言ってるのは単に脳汁を出す事象が人によって違うことによる言動パターンの違いだけだと思う。
何故が少し切ない気もする。
一方通行で制御が効かないというのも歯痒い。
気休めの候補として鍛錬という言葉を引用する。
鍛錬は脳汁を出す事象を調整することと理解した。最も実用的な例としては、人に良くすることで自分が幸福を感じることと考えた。
これが現実的で救いのある気休めではないか。
結局、こんな風にそれらしいことを言うこと自体が僕にとっての脳汁ポイントかもしれないが。
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