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EP36-37収録後感

収録内でも語ったのだがgyoさんとの出会いが個人的には思い出せないでいた。
少なくとも自身がシクロクロスを始めた頃にはベテランの域で、それこそ業界の第一線で走り続けて業界の発展の最前線に身を置いていた人だということは認識していた。

今回の収録を通してgyoさん自身の自転車との距離感や、当Podcastのキモでもあるサイクリストとしての側面以外の魅力的な部分、その人を構築していく上で非常に多分を締める部分を垣間見た気がした。

いつも明るく、それこそ大きな声でどこにでいても存在感が大きいgyoさんの人柄とその裏に隠された表にでこない信念や気遣い(ちょっと大胆すぎるところが目立っていただけに新たな発見であった)など繊細ながらに大胆なバランスの良さが感じられた収録であった。

当然身振り手振りが大きくマイクとの距離を取らざる得なく、音質に関しては小生のスキル不足により、リスナーに少々ならずとも負担を強いたことを、ここでお詫びしたい。

しかしそれも含めてgyo氏の魅力なのであることも、併せて覚えて置いていただきたい。

Photo by Saito

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