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[ リモートオフィス ] 後編:リモートワークとオフィスワークのおはなし

引き続き、「#リモートオフィス」をテーマに綴りたいと思います 😊
新型コロナウイルスの影響で大手企業もリモートワーク実施とニュースが飛び交っており、リモートワークの在り方もさらに注目されますね 🤔

ラジコード筋肉サポーター mawo です!(意味はよくわかりません!)
ちゃんと先週はおかゆを作りました ( ・ᴗ・ )


前編のおはなしはこちら👇



ということで、見事東京に拠点をうつしました。

もともと、私自身がパーソナルエリアに敏感だったり、人がいる部屋で無音だったりの環境が苦手ということもあり、リモートワークは私にとって五感で得る情報が少なくとても働きやすい環境でした。

ただ、その環境を乗り越えて現場を知りたいと思え、実際に行動に移せたことにとても感謝しています。

また、そういった苦手な箇所を気にして、部屋にスピーカーをつけてもらったりできるかぎりの対応をして頂きました。なんだここは バファ○ンか 😊

そして、慣れとは怖いもので、だんだんとそれも平気になってくるものですᕕ( ᐛ )ᕗ  100%克服とはいきませんが、最初の頃よりは敏感になるところも少なくなったと感じます。


自由気ままに!という環境に引かれてリモートワークに飛び込んだ方もいるかと思いますが、私のように会社勤めがなんらかの理由で苦手な方もいらっしゃると思いますし、逆にリモートワークでは本領発揮できないからオフィスに行くという方もいらっしゃると思います。


選択できる、という環境がとても貴重に感じます 😊✨


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実際にオフィスへ行くようになって、リモートでは拾えないたくさんの情報があることに気付きます。

「あー!scrapboxにいるけどプロジェクトでは関わっていなかった方だー!!あたりまえだけどちゃんと存在してるー!!」「このちょっとしたとこ確認するの、対面のほうが雰囲気もわかっていいやすいな...」「現場はこんな感じなんだなー!今の会話聞けてよかったー!」などなど

特に何気ない雑談が一番大事で、その雑談にしかない情報や、雑談の中で何かが解決したり、新しいアイデアにつながったりする情報量がとてもあります。



そんな感じで、オフィスにいる時間が増え、リモートの方との繋がりをどうデザインできるのだろうとも考えるようになりました。オフィスにいる人と同じように雑談できるような環境は作れないかな、テキストコミュニケーションに何か工夫はできないのかな、など試行錯誤しています 😊

在宅ワークしよう!リモートワークしよう!となっても、なかなか思い描くような環境や雰囲気作りは難しいですが、ふりかえると自分たちの文化となっていけるように頑張ります ᕕ( ᐛ )ᕗ


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さてここからは、実際に利用しているツールや気をつける(いずれも試行錯誤中)を簡単に紹介しておきます! 🙆‍♀️

🛠 実際にメインで利用しているツール

コミュニケーションツール
Slackさらに詳しくラジコードのSlackの使いかたはこちら
Google Hangout Meet ( オンラインミーティング )
Discord( リモート雑談環境できるかな?で試験導入した音声チャット )

社内共有ツール
Scrapbox ( 使いやすすぎて結局ここに落ち着く...😊 )
HackMD( たまにさくっとMarkDown! )
Gyazo ( なんでもスクショする文化 🤗)

プロジェクト管理
github ( みんな使うYO! )

他にも導入チャレンジしているものもありますが、メインではないので割愛しておきます。

プロジェクト管理にまつわるツールはプロジェクトによりけりなので、またケースバイケースでご紹介できればと思います( ・ᴗ・ )

❤️ 気をつけてるところ

リモートだと相手にどう伝わっているのか、どう反応しているのか見えない分、面と向かってコミュニケーションをとるよりも言葉に気を付けることは大事です 🙋‍♀️

また、受取手も対面だったら見える笑顔や声の抑揚など細かな情報が一切ないぶん、たった数行のやりとりで気分を害したりするかもしれませんが、必要以上に動揺しないことも最初は大事かなと思います ( ・ᴗ・ )

テキストコミュニケーションでは絵文字があると受け取る側が絵文字を介して言葉にニュアンスを補ってくれる効果も実務で感じております 🙆‍♀️
あとは相手に分かりやすく伝えようと思うと、自然と issue の内容やコメントも丁寧に細かくなっていきます!
(テキストや Gyazo でスクショを添えてかくことで手戻りも防げるのであれば...!)

いや、Gyazo 本当に大事なんやで!(●ΦωΦ●)カッ✧


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リモートワークをする際は、何か稼働(ログ)がないと働いてないと思われてるかも... でも Slack に何かつぶやくような雰囲気やないし... 、察してそつなく仕事こなさなくては...!とか思う人もいるし、黙々とやりまっせ!コミュニケーションはよくわからんけど!という人もいると思います。

ですが、どちらもひとりで作業をしている環境からそういった思考になりやすいのだと思います。

なので、もしチームで開発するプロジェクトであればそこはチームワークなんだと思ってお互い意識できたら良いと思います 🙆‍♀️

いいのかな?どうなのかな?という雰囲気を壊せるように、ラジコードも引き続き話しかけやすい・オープンマインドでいやすい環境づくりをトライします! 💪


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そんなの得意やで!しかもエンジニアやで!だったり、いや雰囲気作りもデザインも全部デザインしたるわい!な猛者、歓迎します!



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