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元気がない時は、大丈夫?って聞いてほしい。

私は思ったことはすぐ言う!なんでも言う!っていうキャラやし、実際そうやし、それは全然そうなんやけど、でもたまに、ほんっとにたまーに、言いたいことを言えずにぐっと堪えてしまう天邪鬼な部分があるんです。ほんとに、これは自分でもコントロールしたい要みたいなものなのだけどほんとに厄介で😭

だからたまに、『いっちゃんほんとは思ってることあるんやろ?言うてみ?』みたいな、予知能力のスーパーマンみたいな人に出逢うと感情が一気に溢れ出して泣いてしまう。
思ったことを何でも言えるからといって、悩みがない訳では無いのだ。ほんとに、そういう人のありがたさってすごい。😭有難い。

今日は朝からホンマに元気が出ない日でした。

社会人もフリーランスも、元気がないとかモチベーションが上がらないとか、そんな風に判断してはいけないと思いつつも、それでもやっぱり元気が出ない日に、無理やり元気になろうとかそういうのは難しい。

だから出来るだけ元気を出して、荒んだ心を取り戻すために可能な限りの努力をして、結果、やっぱり耐えきれなくなって、最後は大好きな人に電話をするという最終手段に落ち着いたわけで。

私は昔から、感情表現が本当に豊かで、思ったことは言葉に出す前に顔や態度に出ちゃうし、嘘もあんまり上手くつけないし、誰のことを好きとか、誰のことを嫌いとか、すぐに分かっちゃうの、長所でもあり、短所でもあるなって思ってる。

だけどこれはもう生まれ持ったものなので仕方が無いと思うし、努力して変えようと思ったところで、空回りして結局上手くいかないので、うまくいかせよう、なんて思うのは、もうやめた。

だけど、やっぱりこういうコミュニティに属してしまうと、どうしても、「うまくいかせたい」と願う自分が頑張りすぎてしまって、必要以上に見栄を張ってしまったり、大丈夫、が口癖になってしまったりする。

そういう時に、

本当は大丈夫じゃないんやろ。分かってるで。

って言ってくれる人の存在は本当に貴重で、

例えば私が寒くて鼻をすすっていたとしたなら、『毛布いる?』と聞いてほしいし、それに対して「いや、いいよ。悪いから…」と答えても、『なんでそこで強がるねん。』って、笑って毛布を持ってきてくれるような人がいたら、もうそれはベストすぎるアンサーなのです。

つまりは、私が悲しんでる時は、大丈夫?って聞いて欲しいし、それに対して大丈夫やでって答えても、ホンマにそう思ってる?って深層心理まで聞いて欲しいって話。

めんどくさいけど。

でもそのめんどくささも可愛いなって思ってくれる人と出会えて始めて、きっと自分は今のままでもいいんやなって、自分のこと肯定できる気がするから、そんなめんどくささ、万歳って人がそばにいてくれるのだとしたら、それをわたしは幸せって呼びたいなぁと。

自分で助けて欲しいっていう強さも必要なのだけど。
みんながみんな、「助けて欲しい」って、言えるわけじゃないからね。


そんな独り言でした。
おやすみ、世界。



あなたがくれたこのサポートで、今日もわたしはこのなんの意味もないかもしれないような文章を、のんびり、きままに書けるのだと思います。ありがとう。