残りの日数が、もしもみんな同じだったら。
泣いても笑っても同じ日数しか残されてなくて
泣いても笑ってもあと少しだって思ったら
どんなにかっこ悪くても
どんなに嫌われるのが怖くても
言いたいことは言って
やりたいことはやって
自分のこころに、素直に生きていきたいなぁ、と。
残された日数、と書くと大袈裟かもしれないが、自分の旅立ちが近付くと、本当にあっという間だなぁということを実感する。
帰る場所
だったはずの金谷だけれど
現状、今の私には部屋がない。
でも、それでもいいと思って飛び出すのだから
やっぱり、これで良かったんだろうな、と思う。
荷物は少し置いて行くつもりだし、
9月にはやらなきゃならないイベントもあるし、
金谷に帰ってくる理由なんて、いくらでもある。
一度、出て、
もしまた戻ってきたかったら、
その時は戻ってこよう。
それで、いいんじゃないかなって思えた。
さよならを告げたからドロップアウト
付き合ってないから恋人じゃない
恋人じゃなきゃキスしちゃダメ?
満点の星空の中で眠りたい
誰かに寄り添っててもらいたい
たくさん泣きたい
そして、たくさん笑いたい。
今の私にはこんなにもたくさんの、やりたい、があって、叶えたい。があって。
これが、じぶんのこころに素直、というのだろうな、と思えた夜。
お疲れさまでした。06.30
私にとっての、始まりの日。
あなたがくれたこのサポートで、今日もわたしはこのなんの意味もないかもしれないような文章を、のんびり、きままに書けるのだと思います。ありがとう。