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Radar-z

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現行サービスである痴漢レーダーを中心に、サービスのブランドを”Rader-z”とし、これからもさまざまな問題をコミュニティを通じて解決すべくサービスの展開と充実を図ってまいります…
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#ChikanRadar

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現在、日本での痴漢犯罪は年間3,500件程度と言われています。 報告されている盗撮の被害も3,000件以上、そしてその多くが駅構内での被害であることがわかっています。しかしそのうち通報している件数は約10%と非常に暗数が大きい問題です。 通報しない理由としては、「フリーズ現象」「ショックな事態から立ち直るのに時間がかかった」「恥ずかしかった」「遅刻するから」「面倒だから」「捕まえられないと思ったから」「周りに迷惑だから」といった、これまで被害に口を塞がれ続けてきた結果

Radar-z( (旧) 痴漢レーダー) 改善レポートver1.4.0

Android Play:公開中Apple Store:申請中→2019/2/10公開されました) ナビゲーションを大幅に刷新 アクションをするボタンを中心の+ボタンから。 ・「#withyellow痴漢撲滅運動に参加しよう」「見た」「遭った」を押しやすく ・必要のない時は、×で閉じて、マップ領域が広く見えるようになっております。 ・見守り中と見守りの終了のステータスが分かりやすくなりました。 コンテンツタブ ・「with」 前回ver1.3.0で追加された見守り機能、

座談会で浮かび上がったキーワードと改善案

痴漢撲滅座談会で浮かび上がった三つのキーワードと新機能の登場 キーワードは #可視化 #教育 #撃退 先月開催した座談会からこの1ヶ月間、更なるサービス向上を目指して取り組んで参りました。そこで本日は以前の座談会の内容を振り返り、先日登場した新サービスの撃退機能について改めてご紹介致します。 ”声を上げやすくする” 参加者の実体験に基づくご意見の中では「言いづらい」「冤罪だったらどうしよう」や「駅員に言ったら加害者と被害者が同じ空間で4時間拘束され学校に行けなかった」

痴漢被害には具体的にどんなものがあるのか?

”されていることが痴漢被害行為なのか分からない”痴漢被害者の方たちの話を聞くと、よく聞く意見があります。それは、 「されていることが痴漢行為と言っていいのかわからず、結局声をあげられ なかった」「あれは痴漢だと言ってよかったのだと、後になってから認識で きた」というもの。 「痴漢」という言葉を聞いてまず連想されるのは、満員電車での痴漢行為ではないでしょうか(電車内以外にも、路上や映画館、バスの中など、被害場所はさまざまです)。ただ、具体的にどんな行為が「痴漢」だと定義される

Radar-z( (旧) 痴漢レーダー)改善レポートver1.0.3

Radar-z(旧:痴漢レーダー)のサービス改善レポートをお送りします。 改善ポイント・位置検索可能に ・現在位置に戻る ・デイリーランキング追加 ・web版のデザインと機能をアプリ版と揃えました 位置検索機能地図上をタップしたり移動することでも可能でしたが、現在位置にキーワードを入力して検索しすぐにその場所に移動出来るようになりました。お出かけ前、被害に遭った時、離れた場所を地図上で移動せずにキーワード検索からすぐ移動出来るようになりました。この機能は、TOPに表示され

痴漢レーダー(現:Radar-z)アプリがリリースされました

8/1にweb版としてサービス公開した痴漢レーダーのアプリ版をリリース致しました。それぞれiOS版とAndroid版は以下から無料でダウンロードが行えます。(2020年春より、痴漢レーダーは、「Radar-z」に名称変更しました) アプリの特徴大きな地図の表示で見やすく、また、これまでも機能としてはあった「被害を見た」方向けの登録も分かりやすく、大きなボタンで登録前に明示するように致しました。最大の特徴は、設定画面から気になる地域を最寄り駅単位で(最大5箇所)設定することで

痴漢レーダー(現:Radar-z)爆速改善中!

痴漢レーダー(現:Radar-z)を8/1にリリースし、多くの反響を頂いております。 Twitterで頂いたご意見や、痴漢レーダー(現:Radar-z)で募集しました改善要望のアンケートを通して、リリース開始から1週間で、第一弾の改善リリースを行いましたので、その舞台裏をお伝えします。 痴漢だけじゃない様々な問題 ・電車や構内で起きている様々な被害 ・電車や構外でも起きている様々な問題 「盗撮」 「つきまとい」 「露出」 「ぶつかり(叩く、蹴る)」 「不快行為」 タイ

痴漢を許さない!痴漢レーダー(ChikanRadar)リリース

社会の不都合や不条理が生み出した"ラベル"”被害”生きづらさに対して声を上げるプラットフォームキュカでは、このたび痴漢レーダー(ChikanRadar https://chikan.radar-z.com/)をリリースしました。 ※痴漢レーダーは2020年春、Radara-zにリニューアルしました。 日本の”chikan" 今年5月、Twitterで、痴漢されたら「安全ピンで刺す」は正当防衛か傷害罪か?大論争となり、文具大手のシヤチハタが「痴漢撃退用スタンプ」の開発を表明