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Radar-z

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現行サービスである痴漢レーダーを中心に、サービスのブランドを”Rader-z”とし、これからもさまざまな問題をコミュニティを通じて解決すべくサービスの展開と充実を図ってまいります… もっと読む
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#痴漢問題

座談会で浮かび上がったキーワードと改善案

痴漢撲滅座談会で浮かび上がった三つのキーワードと新機能の登場 キーワードは #可視化 #教育 #撃退 先月開催した座談会からこの1ヶ月間、更なるサービス向上を目指して取り組んで参りました。そこで本日は以前の座談会の内容を振り返り、先日登場した新サービスの撃退機能について改めてご紹介致します。 ”声を上げやすくする” 参加者の実体験に基づくご意見の中では「言いづらい」「冤罪だったらどうしよう」や「駅員に言ったら加害者と被害者が同じ空間で4時間拘束され学校に行けなかった」

痴漢被害には具体的にどんなものがあるのか?

”されていることが痴漢被害行為なのか分からない”痴漢被害者の方たちの話を聞くと、よく聞く意見があります。それは、 「されていることが痴漢行為と言っていいのかわからず、結局声をあげられ なかった」「あれは痴漢だと言ってよかったのだと、後になってから認識で きた」というもの。 「痴漢」という言葉を聞いてまず連想されるのは、満員電車での痴漢行為ではないでしょうか(電車内以外にも、路上や映画館、バスの中など、被害場所はさまざまです)。ただ、具体的にどんな行為が「痴漢」だと定義される