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Radar-z

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現行サービスである痴漢レーダーを中心に、サービスのブランドを”Rader-z”とし、これからもさまざまな問題をコミュニティを通じて解決すべくサービスの展開と充実を図ってまいります…
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スマホが痴漢を減らすひとつのツールに

「Radar-z」あなたのスマホにインストールしていますか? Radar-zは、旧称を「痴漢レーダー」といいまして、位置情報と一緒に被害情報を登録し「声にならない・声に出しにくい被害」を可視化する仕様です。 もちろんRadar-zへの被害の投稿は匿名で行えるので、プライバシーの観点はご安心ください。 ※痴漢だけでなく、盗撮・つきまとい・露出・ぶつかり (叩く、蹴るなど)、不快行為をタイプで指定して登録できます 先日まで東京は緊急事態宣言が発令され、外出自粛、そして企業も

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現在、日本での痴漢犯罪は年間3,500件程度と言われています。 報告されている盗撮の被害も3,000件以上、そしてその多くが駅構内での被害であることがわかっています。しかしそのうち通報している件数は約10%と非常に暗数が大きい問題です。 通報しない理由としては、「フリーズ現象」「ショックな事態から立ち直るのに時間がかかった」「恥ずかしかった」「遅刻するから」「面倒だから」「捕まえられないと思ったから」「周りに迷惑だから」といった、これまで被害に口を塞がれ続けてきた結果