マガジンのカバー画像

Radar-z

13
現行サービスである痴漢レーダーを中心に、サービスのブランドを”Rader-z”とし、これからもさまざまな問題をコミュニティを通じて解決すべくサービスの展開と充実を図ってまいります…
運営しているクリエイター

2020年7月の記事一覧

Radar-z ダウンロードはこちらから

現在、日本での痴漢犯罪は年間3,500件程度と言われています。 報告されている盗撮の被害も3,000件以上、そしてその多くが駅構内での被害であることがわかっています。しかしそのうち通報している件数は約10%と非常に暗数が大きい問題です。 通報しない理由としては、「フリーズ現象」「ショックな事態から立ち直るのに時間がかかった」「恥ずかしかった」「遅刻するから」「面倒だから」「捕まえられないと思ったから」「周りに迷惑だから」といった、これまで被害に口を塞がれ続けてきた結果

“痴漢レーダー”でわかった、悪質すぎる手口と被害が多い駅・増えるタイミング

週刊女性2020年7月14日号に、Radar-zに関する取材記事が掲載されます。 紙面への掲載に先立って、「週刊女性PRIME」に記事が配信されました。 緊急事態宣言の解除から1か月が過ぎた。出社再開の動きは加速し、通勤ラッシュが復活している。そこでの問題は“3密”だけに限らない。 《駅に着いてドアが開いた直後に胸を掴まれました》 《股間をお尻に擦り付けてくる。離れようとしても近づいてくる》 痴漢を匿名で「通報」できるスマートフォン向けアプリ『Radar-z(旧・痴漢レーダ