RADWIMPSど真ん中5曲

昨日に続いての話で申し訳ないが、今日もRADWIMPSのこと

サブスクリプションが解禁されてSNS上で

#RADWIMPSど真ん中5曲

というハッシュタグがトレンドになっていた
今回は僕もこの流れに乗って5曲紹介したいと思う

1.25コ目の染色体
2.me me she
3.会心の一撃
4.五月の蠅
5.セプテンバーさん

本当はもう少し選びたいのが本音だが絞りに絞ってこの5曲だ。

まず「1.25コ目の染色体」は迷いなく1曲目に選択した。
この曲を聴いてると、表現するのは難しいが生きている意味が見つかりそうな気がするというか、なんのために生まれて、どうやって生まれて、どんな想いがあって、なんかそんなことを考えさせられるような曲で、愛の曲でもあり、生命の歌であり、とても不思議な気分だ
RADWIMPSを知るきっかけは以前紹介した通り、「ラストバージン」なのだがその次にきいた曲がこの曲になる。
のちのち、この曲がシングル1枚目の曲だと知るわけだが、この曲に出会った最初の衝撃はいまだに忘れられない。
音楽でこんな表現ができるなんて。概念を覆されたような、生命の原点という着目点、そんなところから魅了されたのかもしれない

次は「2.me me she」
この曲は特に大好きな曲
女々しいという言葉を「me me she」と表現しているところも大好きだ
この曲はとてもストーリー性のある曲で、内容的には愛する人との別れを表現している中で、後悔と感謝が絶妙に表現されていて、繊細な細かいところまで伝わってくるこの歌詞が大好きなのだ
僕は有名だと思っているのだが、世間はどうなのだろうか

次は「3.会心の一撃」この曲はすごくアップテンポのとにかくカッコイイに尽きる
カラオケでRADWIMPSで何か歌うとき絶対といっていいほど歌う曲だ
RADWIMPSのアルバムはどのアルバムももちろん素敵なのだが、特に「×と〇と罪と」のアルバムは一番好きでその中から1曲選曲した
かなりアップテンポなメロディーに目が行きがちだが、人生に例えられた歌詞から放たれる、逆転満塁ホームランの人生
最後の歌詞は特にたまらない
希望にあふれた一曲なのは間違いない

次は「4.五月の蠅」
とにかく衝撃の一曲
歌詞の強さに圧倒され続けた一曲
こんな強い表現ができるのもRADWIMPSの魅力の一つだろう
愛からくる憎しみなのか、憎悪なのか、恨みなのか、それらの言葉を連想させるようなワード選びに新たな魅力を発見したのを覚えている

最後は「5.セプテンバーさん」
毎年9月になると鬼リピートしている一曲
メロディーも歌詞もなにもかも好きだ
サビに向けてこう上がっていく感じが特にたまらない
これがもしオクトーバーとかディセンバーとかだったらどうなったんだろうとかたまに考えてしまう

また、著名人がRADWIMPS愛をプレイリストにしている音楽ナタリーの特集があったので、ぜひリンクを確認してほしい
この特集記事を読んで、改めてRADWIMPSの影響力を再認証させられた



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