01042024

三が日が終わった

年末に駅伝の歴史特番を見て心動かされ、
第100回にして、はじめて駅伝を見た
100年も続いてるなんてすごい
犬と一緒に走る人、裸足で走る人、道を間違える人

初期は夜の林道を照らすライトが無く、松明を持った人たちが沿道に立ったという

往路の優勝校は寄木細工職人からトロフィーをもらう
職人は2023年に亡くなったが、100回目のトロフィーは既に出来上げていた
最後のトロフィーは、これまでのトロフィーと比べてとてもシンプルなデザイン
なんとか作り上げたんだなと思うとこみ上げるものがある

父が果たせなかった出場を息子が果たし、父は飲水を渡す役目を努めるというシーンがあった
父の並走を解説者が「これまでで一番フォームです」と言っていた

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