鳴尾記念 最終追い切り

鳴尾記念 最終追い切り高評価
A評価
□サトノルークス
6/3 栗CW良 馬なり 武豊
6F 84.2 66.4 51.4 38.1 11.8
オープンペルシアンナイトと2勝クラスコバルトブルーの併せ馬。0.4秒追走から最後0.2遅れはしたもののラスト1ハロンの伸びは素晴らしく、ここまでの乗り込み量も充分。休み明けでも力は出せる状態にありそう。

□ラヴズオンリーユー
6/3 栗CW良 強め 助手
4F 71.3 54.2 38.9 11.5
前走を使って間隔が無いせいか、追い切りは前半ゆっくり入り仕舞い重点。いつものこの馬の追い切りとは違い、少し疑問も残るが軽快なフォームは健在。この軽い追い切りで今回どう出るか。

□レッドジェニアル
6/3 栗CW良 馬なり 助手
6F 81.1 65.6 51.2 37.9 11.8
サンレイポケットとの併せ馬、最後併入。馬なりでの調教になるが、走りは活気があって素晴らしい。折り合いもつき、軽快に走るフォームはここまで5/10からウッドでもしっかり追えている状態の良さが伺えた。

□テリトーリアル
6/3 栗坂良 馬なり 助手
4F 52.9 38.5 25.1 12.6
馬なりから軽く気合をつける追い切りも、体の使い方が素晴らしく、かなり状態が良いように伺えた。5/31にも坂路でしっかり追えており、ここはかなり良い勝負になる可能性がある。

□レッドガラン
6/3 栗坂良 馬なり 北村友
4F 54.1 38.6 24.6 11.9
全体時計は早いものではないが、馬なりから軽く追う程度の調教は内容の良いものとなった。動きは素晴らしく軽快な走りを見せている。5/24、5/31と坂路でしっかり動けており状態に問題はないだろう。

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